未唯mieの16年ぶり新録曲にさかいゆう、B.B.クィーンズ坪倉参加

未唯mieの新曲「Hallelujah《ハレルヤ》」が本日2月17日に配信リリースされた。

レナード・コーエンのカバーとなる「Hallelujah《ハレルヤ》」は、3月1日発売のベストアルバム「MIE to 未唯mie 1981-2023 ALL TIME BEST」の収録曲。未唯mieがソロ名義で新録曲をリリースするのは2007年以来、およそ16年ぶりとなる。ボーカルにはさかいゆう、坪倉唯子（B.B.クィーンズ）が参加しており、プロデュースおよびアレンジを井上鑑が担当した。ボーカルで参加したさかいは「歌のテクニックとかではない、情景とか、目には見えない音のシェアが知的で、ここ今の声ではないですよね？とか、同じものを感じている感じがして、めちゃくちゃいいレコーディングでした」とレコーディングの手応えを語っている。なお未唯mieは東京と大阪の2都市でベスト盤のリリース記念ライブを開催する。ライブには「Hallelujah《ハレルヤ》」のプロデュースを担当した井上も参加する。

YouTubeでは「Hallelujah《ハレルヤ》」のメイキング映像で構成されたミュージックビデオや、未唯mie、さかい、井上によるコメント動画を公開中。