楠木ともり、遺伝性疾患の診断受け「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」降板

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楠木ともりが遺伝性疾患「エーラス・ダンロス症候群(関節型)」の診断を受け、継続的なライブ活動が困難なことから「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の優木せつ菜、中川菜々役を降板する。

楠木ともり

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楠木は2021年春頃より体に痛み、しびれを伴う症状が生じたため、医師の診察を受けていた。楠木のオフィシャルサイトによると、今年の9月にエーラス・ダンロス症候群であることがわかり、医師から「現状、快方の見込みは低く、身体的負荷によっては進行も起こりうる疾患であるため、引き続き、身体に過度に負荷のかかる運動は控えること」という話があったとのこと。楠木が所属するソニー・ミュージックアーティスツは「弊社といたしましては、今後も自身の活動、及び、参加するすべてのコンテンツでの稼働において、診断に基づいた対応を施し、楠木ともりの健康管理に努めてまいります」とコメントしている。

「ラブライブ!」の公式サイトによると、優木せつ菜、中川菜々役を引き継ぐキャストは現在選考中。決まり次第アナウンスされる。

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