宮本浩次が2作目のカバーアルバム発売、初のカバーコンサート開催も決定

宮本浩次のカバーアルバム「秋の日に」が11月23日にリリースされる。

「秋の日に」は2020年11月にリリースされた「ROMANCE」に続いて2枚目となるカバーアルバム。中島みゆき「あばよ」、中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」「DESIRE -情熱-」、荒井由実「まちぶせ」、平山みき「愛の戯れ」、小林明子「恋におちて -Fall in love-」のカバーが収められ、前作に引き続き小林武史がアレンジャーとして参加している。アルバムは通常盤と初回限定盤の2形態でリリースされ、初回限定盤にはツアー「TOUR 2021～2022 日本全国縦横無尽」の初日公演の音源を収録したCDが付属する。

また「秋の日に」のリリース日と同日の11月23日には、「TOUR 2021～2022 日本全国縦横無尽」の最終公演として実施された「縦横無尽完結編 on birthday」の模様やドキュメンタリー映像を収めたDVD / Blu-rayがリリースされる。DVD / Blu-rayにはカメラマン・岡田貴之が撮影したライブ写真やオフショットを掲載した60ページのフォトブックが付属する。

さらに宮本は11月28、29日に東京・東京国際フォーラム ホールA、12月7、8日に兵庫・神戸国際会館 こくさいホールにて初のカバーコンサート「ロマンスの夜」を開催。現在各プレイガイドではチケットの抽選予約を受付中。

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