JAグループの新CM記者発表会が本日10月3日に行われ、CMに出演している
新CMはJAグループが提起している、国民が消費する食料はできるだけその国で生産するという考え方「国消国産」のプロモーションを目的として制作されたもの。秋元が米、齋藤飛鳥が花、山下が茶、与田が野菜、久保史緒里が牛乳、梅澤美波が果物、賀喜遥香が肉という“推し食材”を手にしながら、日本農業への応援メッセージを送る内容で、本日より全国で放送される。
秋元、山下、与田はグリーンのつなぎ姿で、JA全中の会長である中家徹氏とともに登壇。まずは国消国産に関するクイズに挑戦した。秋元は「料理をたくさんするということで、“国民の嫁”を自称しているので、ここは勝たないといけないですね」と意気込んだ。そして「日本の食料自給率」「国消国産によって貢献できるSDGsの項目」という問題に、3人は見事正解。最後に出題された「国消国産を実践するために、私達が今すぐできること」というフリー回答の問題にもそれぞれユニークなアイデアで正解を導き出した。次に「自分を国産の農畜産物に例えると?」という質問に、秋元はよく飲むという牛乳を選び、山下はCMでもアピールしているお茶を挙げて自身の“推し食材”を貫く。そして与田は肉をセレクトし、「私と言えばパワーというか、力強さだと思うので、お肉がしっくりくると思いました」と笑顔を浮かべた。
続いて質疑応答へ。記者からの「国消国産をPRする際のキャッチフレーズは?」という質問に「無茶ぶり!(笑)」と照れつつ、秋元が「和洋中、お米はどんな色にも染まっちゃうぞ!」、山下が「ホッとひと息、温めます。皆さんの心を癒し“ちゃ”お!」と“推し食材”にちなんだキメ台詞を披露。与田は「国産野菜、みずみずしくて、おいしいとよ」と自身の初期のキャッチコピーをもじったフレーズを言い、恥ずかしそうに手で顔をあおいだ。また“推し食材”にちなみ、最近の推しを聞かれると、山下がかき氷屋巡り、秋元が急な休みに楽しんでいる弾丸旅行、与田がウォンバットをプッシュ。「与田とウォンバット、似てる」と秋元&山下に言われた与田は、「背中やお尻を物の角とかでボリボリ掻くんだけど、確かに家でやってるかも……」と認め、さらに「リハ中もやってる」と指摘され「無意識でした! 恥ずかしいですね」と赤面していた。
最後に自身が考える「〇〇の秋」を問われ、秋元は最近乗れるようなったという理由から「自転車の秋」と回答。山下は「秋元真夏さんの秋。最近、すごい先輩だなと改めて実感して。この会見の前も、緊張している私に直前までアドバイスをくれて……だからこの秋、より秋元真夏さんに注目させていただきたいと思います(笑)」と熱弁し秋元を照れさせた。そんなやりとりのあとに発言権が回ってきた与田は「もちろん、私も“秋元真夏さんの秋”だと思いますが……(笑)」と前置きしつつ、この秋、初めて読書に目覚めたことを明かす。「珍しく普通のことを言ってる。カッコつけてない? 大丈夫?」と秋元にツッコまれると、最近“重ための本”を3冊読破したと力説していた。
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山下美月にとって今季は“秋元真夏の秋”?与田祐希は無意識の“ウォンバット似”に赤面 https://t.co/mD68r9v0Ke