NHK Eテレで放送中のダンス教育番組「Eダンスアカデミー」初のテーマソング「HELLO! HALO!(feat. DANCEARTH)」が完成した。
「HELLO! HALO!(feat. DANCEARTH)」は番組レギュラーの
番組では、USA、TETSUYA、GENERATIONSがEダンスキッズとともにこの曲をパフォーマンスする様子を4月3日(土)放送回から毎週放送していく予定だ。
EXILE USA コメント
シーズン9を迎えるということで、これまで8年間全国のみなさんに支えていただきながら、このタイミングで
EXILE TETSUYA コメント
本当にハッピーでたくさんの方が笑顔になれるような曲が出来たと思っています。今回、GENERATIONSのみんなと「どんな振付がいいんだろうね」とか「どんな雰囲気がいいだろうね」ということをすごく話し合ったり、みんなでスタジオに入って振付を作って、この歌詞はこういう表現がいいよねとか、本当にみんなで作ることもできました。子どもたちと僕らの衣装も、GENERATIONSの佐野玲於がEダンスアカデミーの世界観だったり、この曲の世界観をディレクションしてくれたこともあり、みんなとすごくつながりながら表現することが出来たなと思っています。「ダンス」、「笑顔」、「つながる」という、この曲のテーマをしっかりと体現できるようなものになったと思うので、ぜひこの曲で番組を盛り上げていきたいと思っています。
小森隼 コメント
この曲自体がみなさんにどう愛していただけるのか、どう楽しんでいただけるのかを考えると今からすごくワクワクしています。僕は一昨年のシーズンから講師として番組に入らせていただいて、ミツバチに扮してダンスゲームなどもしながらこの1年間やらせていただいたのですが、「ダンスゲーム見たよ」とか、子どもたちと一緒に見ているお父さんお母さんからそういう言葉を言っていただき自分の励みにもなり、改めてダンスの持つ素晴らしさや家族一緒に仲良くなれるツールでもあることを実感しました。今回のテーマ曲がどんどん色んな人に届いていって、普段のGENERATIONSの曲を聴いてくださる方とはまた違った方々に聴いていただけると思うので、この曲が届いてどう受け取っていただけるのかを想像すると本当に楽しみです。いつかみなさんとこの曲を歌って踊れる日が来ることを願っています。
数原龍友 コメント
今日の収録前に、この曲を作詞した小竹正人さんにご連絡させていただいたのですが「自分自身が、人生ですごく貴重な宝物になっていると感じるのは、この曲のテーマでもある出会い」だとおっしゃっていて、すごくそれに共感できる部分がありました。子どもたちにとっては出会いも別れもまだまだこれからたくさんあることなので、今理解するのは難しいことかもしれませんが、この曲を通して出会いの大切さや、音楽の楽しさ、音楽の持つエネルギーみたいなものを伝えていきたいですし、この曲がみんなを繋ぐ、そんな曲になってくれたら嬉しいです。
制作統括 大久保寿一(NHK エンタープライズ制作本部 エンターテインメント番組)コメント
「E ダンスアカデミー」では今、視聴者からご好評をいただいている企画として、出演者がミツバチと花の妖精に扮装してダンスゲームを楽しむコーナーがありますが、このような「ダンスの楽しさ」を伝えるための様々な企画を、ここ数年考えてきました。その中で、「歌って踊る」ダンスの楽しさもあるのではないかと思い、番組で歌を作ってみたいと考えていたところ、ちょうど同じ時期にUSAさんとTETSUYAさんからもテーマソングを作りたいとお話をいただいたので、そこから今回の企画をスタートさせました。また、去年からGENERATIONSの小森隼さんに番組レギュラーに加わっていただいたこともあって、今回、番組出演者のUSAさん、TETSUYAさんとGENERATIONS全員とのコラボレーションという形でテーマソングを作り、発表することが出来ました。
NHK Eテレ「Eダンスアカデミー」
2021年4月3日(土)9:30~9:55
※
J_ROCKNews @J_ROCKNews
EXILE USA&TETSUYAとGENERATIONSのコラボで「Eダンスアカデミー」テーマソング完成 https://t.co/zIPNuOLUtG