Uruが新アニメ「半妖の夜叉姫」でエンディング担当、アレンジはYaffle

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Uruの新曲「Break」が、10月3日(土)より読売テレビ・日本テレビ系で放送されるテレビアニメ「半妖の夜叉姫」のエンディングテーマに決定した。

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「半妖の夜叉姫」キービジュアル (c)高橋留美子 / 小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

「半妖の夜叉姫」キービジュアル (c)高橋留美子 / 小学館・読売テレビ・サンライズ 2020[拡大]

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「半妖の夜叉姫」は高橋留美子による人気マンガ「犬夜叉」の登場人物である殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはをメインキャラクターとしたオリジナル作品。メインキャラクターデザインを高橋が手がけ、アニメキャラクターデザインを菱沼義仁、音楽を和田薫が担当するなどアニメ「犬夜叉」のスタッフが再集結している。監督は「犬夜叉 完結編」の副監督・佐藤照雄が、シリーズ構成は隅沢克之が務める。

「Break」はアニメのために書き下ろされた新曲で、Uru自身が作詞作曲を、アレンジをYaffleが手がけた。この曲についてUruは「『犬夜叉』の物語と、新しい『半妖の夜叉姫』の世界観を大切に曲を書かせていただいたので、アニメと共に愛される曲になってくれたら」とコメントしている。「Break」は10月30日公開の映画「罪の声」主題歌の「振り子」とともに、10月28日に両A面シングルとしてリリースが決定。10月10日からは先行配信が行われる。

なお本日9月6日19:00からはUru初の配信ライブ「Uru Online Live 2020『あなたと私』」が開催される。視聴チケットは現在販売中。

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Uru コメント

長い歴史があり、沢山の方に愛されているアニメ「犬夜叉」の新たなる物語「半妖の夜叉姫」のエンディングテーマを歌わせていただくことができ、とても光栄に思っています。
日本だけでなく世界中で愛されているアニメで、私の曲が海を越えたどこかの国の誰かが聴いてくださっているかもしれないと思うと少し不思議な気持ちですが、「犬夜叉」の物語と、新しい「半妖の夜叉姫」の世界観を大切に曲を書かせていただいたので、アニメと共に愛される曲になってくれたらと思います。

佐藤照雄監督 コメント

「半妖の夜叉姫」のエンディングテーマとして、Uruさんから楽曲提供をしていただけると聞いた時にはガッツポーズ出ました!
初めての出逢いは、「あなたがいることで」という楽曲でした。
透明感のある歌声とテーマ性のある歌詞、そして、スッと寄り添う感じのメロディーがすごく作品とリンクしていて、非常に素敵なアーティストさんだな、と言う印象を抱きました。
今回いただいた楽曲も、夜叉姫達キャラクターの想いが歌詞に綴られているようで作品を見ていくたびに歌詞が刺さって行く感じになれば幸いです!
曲調も、Uruさんらしく聴く人を吸い込むようなメロディーと歌声、さらに力強さも相まって素敵なエンディングテーマになってくれること間違いなしです!
たくさんの人たちに是非とも聴いていただきたいです。

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HMV三宮オーパ @HMV_Sannomiya

Uruが新アニメ「半妖の夜叉姫」でエンディング担当、アレンジはYaffle(コメントあり) https://t.co/OQy4aBKyfo

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