9月5日は1991年に45歳の若さで亡くなったフレディ・マーキュリー(Queen)の誕生日、9月6日は氷川自身の43回目の誕生日で、氷川は「フレディの誕生日が私の誕生日の前日であることにとても驚き、何か運命的なものを感じて喜んでいます」とコメント。それぞれの誕生日にシングルカットされる楽曲について「『ボヘミアン・ラプソディ』はフレディのスターである立場と、人間フレディの苦悩とか思いがすごく伝わっている作品で、45歳という若さで亡くなったフレディの魂を心で感じながら、魂を込めて歌っています。『キニシナイ』は、インターネットやSNSでいろんな情報が飛び交うこの時代に、あえてしっかりと『目を見て話そうよ』と言う自分の強い思いをEDMのサウンドにのせて発信した楽曲です」と語っている。
「ボヘミアン・ラプソディ」の配信ジャケットには、氷川がこの曲を初めて歌唱したコンサート「氷川きよし・スペシャルコンサート2019 きよしこの夜Vol.19」の写真、「キニシナイ」の配信ジャケットにはスマートフォンでの撮影に挑んだ同曲のミュージックビデオ撮影時のカットが使用されている。
氷川きよし コメント
フレディの誕生日が私の誕生日の前日であることにとても驚き、何か運命的なものを感じて喜んでいます。
そして「ボヘミアン・ラプソディ」と、「キニシナイ」を配信シングルカットできることに胸躍っています。
「ボヘミアン・ラプソディ」はフレディのスターである立場と、人間フレディの苦悩とか思いがすごく伝わっている作品で、45歳という若さで亡くなったフレディの魂を心で感じながら、魂を込めて歌っています。
「キニシナイ」は、インターネットやSNSでいろんな情報が飛び交うこの時代に、あえてしっかりと「目を見て話そうよ」と言う自分の強い思いをEDMのサウンドにのせて発信した楽曲です。
この配信リリースで、より一層たくさんの方々に聴いてもらえたら嬉しいですし、こんな困難なコロナ禍の中で、少しでも心の潤いの源の一つになれたらと思います。
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Queeniko @queeniko
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