GENERATIONSは球技が苦手？疑惑払拭すべく那須川天心＆ティモンディと対決

2020年4月11日 15:11 7336 2 音楽ナタリー編集部

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GENERATIONS from EXILE TRIBEの冠番組「GENERATIONS高校TV」の最新回が、明日4月12日（日）にAbemaTVで配信される。

GENERATIONSとは？

2011年に結成されたLDH JAPAN所属のダンスボーカルグループ。2012年9月にリーダー兼パフォーマーの白濱亜嵐、ボーカルの片寄涼太、数原龍友、パフォーマーの小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太の7人体制となり、同年11月にシングル「BRAVE IT OUT」でメジャーデビューを果たした。その後もコンスタントにリリースを重ね、2018年元日にはベストアルバム「BEST GENERATION」を発表。5月から8月にかけて初のドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2018 "UNITED JOURNEY"」を開催した。2019年には「NHK紅白歌合戦」に初出場。2024年6月に関口が脱退し、以降は6人で活動している。

「GENERATIONS高校TV」2020年4月12日放送回より。（撮影：荒金大介） (c)ABEMA

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「GENERATIONS高校TV」2020年4月12日放送回より。(c)ABEMA［拡大］

明日の放送では、インターネットで囁かれている「GENEって球技苦手なの？」という噂を払拭すべく、スペシャルゲストにキックボクシング世界王者の那須川天心と、お笑いコンビ・ティモンディを迎えて行った企画「GENE高苦手な球技部」を放送。前回に引き続き今回も片寄涼太は別の仕事のため欠席し、6人はゲストと共にさまざまな球技に挑戦した。オープニングトークで那須川は「僕、球技だけはできないんです！」と告白。もう一方のゲスト・ティモンディは野球の名門・済美高校野球部出身で、高岸宏行はプロ野球からスカウトされるほどの実力を持つ。高岸が「みんなだって今からでもプロいけます！」とメンバーたちに声をかけると、すかさず6人は「それは無理だよ！」「それが無理なことぐらいわかる！」と声を上げ、現場を笑いで包んだ。

倒れ込む数原龍友。（撮影：荒金大介） (c)ABEMA［拡大］

離れた場所からボールを投げて倒した空き缶の数を競う「空き缶倒し対決」では、予想以上の難しさに全員が悪戦苦闘。しかし投げ終わるたびに高岸が発する“ポジティブ発言”に、GENERATIONSメンバーは笑顔を見せ挑戦を続ける。さらに野球経験者の数原龍友が「見とけ！」と威勢よく挑戦したものの、かするどころかまったくボールが缶に届かないという失態を見せると、それでも高岸は「いいスピン効いていたので、もっと伸びますよ！」と数原を激励。その言葉を聞いた数原は「よっしゃー！伸びるぞ！ありがとうございます！」と思わずガッツポーズを見せた。

「GENERATIONS高校TV」2020年4月12日放送回より。（撮影：荒金大介） (c)ABEMA［拡大］

続いて行われたのは、ピッチャーになりきって球を投げたあと、ベンチにいるマネージャーを1発で惚れさせる一言を伝える「イケメンピッチャー対決」。数原が得意の下ネタを披露したり、関口メンディーが甲子園という設定で“1人回想シーン”を熱演していると、那須川は「皆さんふざけてるじゃないですか！ある程度セリフを考えていたんですけど……」と前置きし、完璧な胸キュンセリフを放った。最後に行われたのはGENERATIONSと那須川、ティモンディ率いるグレープカンパニー所属の芸人チームとによる「ドッジボール対決」。白熱のドッジボール対決の模様は明日の「GENE高」で確認を。