川島海荷出演「クノール」CMにAqua Timezが新曲提供

9月26日から放送されている味の素KK「クノール カップスープ」の新CMソングとして、Aqua Timezが書き下ろしの新曲「絵はがきの春」を提供した。

今回の新CMには2007年から出演している小栗旬に加え、川島海荷と池内淳子が出演。「hands to hands 想いが私をあたためる」をテーマに、製品作りにかける想いが人々の手から手へ伝わっていく様子を表現している。

CMの音楽担当者は「今年デビュー5年目ではじめてのベストアルバムをリリースするAqua Timez、37年目の大リニューアルをする『クノール カップスープ』とともにこれからの未来に大きく成長していく存在であると考えました」と、起用の理由を説明。新曲はCMのテーマにぴったりの、優しく温かいナンバーに仕上がっている。

Aqua Timezの太志（Vo）は今回のCMについて「黄金色に輝く、甘く甘く熟したコーンが実を実らす…。そこには、僕たちがこの楽曲で表現しようとした、輝く温かな光を感じました。僕たちは、肩の力を入れずに、新しいことをやろうとか思わずに、今の自分達にとって一番心地の良いサウンドを目指して音作りをしました。自信を持って、僕ららしさをしっかり表現出来た、暖かく力強いサウンドに仕上がりました。スープで気持ちが温められるように、作り手の想いも、僕らの想いも、このサウンドとともに、たくさんの心を温めることが出来る。そんな素晴らしいコラボレーションになると思います」とコメント。さまざまな人々の想いが込められた新CMは、現在クノールのオフィシャルサイトでも配信されているのでぜひチェックしてみよう。