エイジアエンジニア、新曲でカンニング竹山初主演作を応援

6月公開予定のエイベックス制作による新作映画「守護天使」で、エイジアエンジニアが主題歌を担当することが決定した。

映画「守護天使」は、大ヒット作「キサラギ」を手掛けた佐藤祐市監督の最新作にして新境地的作品。カンニング竹山が初めて主演を務めるほか、佐々木蔵之介や與真司郎（AAA）という異色のキャストで、早くも大きな話題を集めている。

今回、エイジアエンジニアはこの脚本を読んだうえで、ストーリーに沿った楽曲「僕にできる事のすべて」を制作。メンバーは「この曲は映画の内容ともバッチリリンクしていると思うので、映画を観て、曲を聴いてくださるみなさんにはリリックの一語一句を聞き逃さず楽しんで貰えるとさらに嬉しいです！」と、コメントを寄せている。

なお、エイジアエンジニアは3月25日に初のベストアルバム「シングル大全集 ～THE BEST OF AE～」をリリース。収録曲すべての着うた＆着うたフルの合計数が100万ダウンロードという、話題曲がギッシリ詰まった内容となっている。CD+DVD仕様に付くDVDには、インディーズ時代の未発表ビデオ「LIKE MUSIC」「HERO」や、これまでに制作したすべてのビデオクリップをノンストップミックスした68分の豪華PV集を収録。副音声にはメンバー自身による爆笑トークが収められている。