1986年製作の同作は、ロメールが映画「緑の光線」の撮影を終えたあとに、少人数のクルーと16mmカメラで撮影したオムニバス作品。自転車のパンクをきっかけに出会った2人の女性・レネットとミラベルが織りなす4つの物語がつづられる。
レネットとミラベルが「完全な静寂が1分間だけ訪れる」という夜明け前の“青い時間”を通じて友情を育む第1話「青い時間」、レネットがパリのカフェで過ごすさまを捉えた第2話「カフェのボーイ」、犯罪と倫理について対照的な考えを持つ2人の会話を描く第3話「物乞い 窃盗常習犯 女詐欺師」、レネットの描いた絵を画商に販売しようと奮闘する第4話「絵の売買」で構成されている。
なお本上映は、
なおカストロは「レネットとミラベル 四つの冒険」について「ロメールの作品はどれも素晴らしくて大好きですが、この作品は必ずしも一番人気ではないと思います。ですが、特別な作品だと思っているし、シンプルなところから始まって、最終的に重層的で複雑な物語に発展していく…その美しい物語が私は大好きなんです」とコメントした。
ルシオ・カストロ コメント
「レネットとミラベル 四つの冒険」が私の映画「ドランクヌードル」と同時期に上映されるという話を聞いて、嬉しい気持ちでいっぱいです。ロメールの作品はどれも素晴らしくて大好きですが、この作品は必ずしも一番人気ではないと思います。ですが、特別な作品だと思っているし、シンプルなところから始まって、最終的に重層的で複雑な物語に発展していく…その美しい物語が私は大好きなんです。また、この作品も私の作品と同じくアートを扱っていて、4つの冒険が違った形で描かれていくというところも気に入っています。
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エリック・ロメールの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
エリック・ロメールのオムニバス映画「レネットとミラベル 四つの冒険」が限定上映🚲
「ドランクヌードル」監督ルシオ・カストロのコメントも到着
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