シルヴィ・バルタンも本人役で出演、内反足の息子とパワフルな母の実話描いた映画公開

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足とかかとが内向きに曲がる先天性疾患の内反足で生まれた息子と、彼を信じ続けた母の愛、そして“推し”の存在が起こす奇跡の実話を描いたフランス・カナダ合作映画「Once Upon My Mother(英題)」が、「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」の邦題で5月15日に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。配給はクロックワークスが担う。

「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」ポスタービジュアル。1963年のフランス・パリを舞台に、奇跡の実話が描かれる

「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」ポスタービジュアル。1963年のフランス・パリを舞台に、奇跡の実話が描かれる [高画質で見る]

舞台は1963年のフランス・パリ。6人きょうだいの末っ子ロランは、生まれつき内反足と診断され、医師から「1人で立って歩くことはできない」と宣告される。しかしパワフルでポジティブな母エステルは「いつか自分の足で歩ける日が来る」と信じ、家族や周囲を巻き込みながら治療法を求めて奔走。長く孤独な治療の日々の中、ロランの心を癒やしたのは家族が愛した世界的スター、シルヴィ・バルタンの歌声だった。母のあふれんばかりの愛情と“推し”の力が、やがて思いもよらぬ奇跡を引き起こしていく。

本作は2025年3月にフランスで公開後、口コミで評判を呼び、観客動員150万人超を達成。13週間にわたるロングランヒットを記録し、その熱狂はポーランド、ベルギー、スペインなど世界各国へ広がっている。

「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」場面写真

「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」場面写真 [高画質で見る]

監督は「人生、ブラボー!」で知られるケン・スコット。母エステル役を務めたレイラ・ベクティは、本作で自身3度目となるセザール賞主演女優賞ノミネートを果たした。大人になったロランを演じたのは、フランスで高い人気を誇るコメディ俳優ジョナタン・コエン。さらにジャンヌ・バリバール、ジョセフィーヌ・ジャピらが脇を固めた。

「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」場面写真

「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」場面写真 [高画質で見る]

またロランの“推し”であるバルタンが本人役で出演したことも話題に。バルタンはフランス音楽界を代表する歌手で、日本でも1965年の初来日以降、何度も全国ツアーを行ってきた。劇中では代表曲「あなたのとりこ(原題:Irrésistiblement)」をはじめとする楽曲が使用され、歌声と演技を披露している。

「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」場面写真。主人公の最愛の歌手として、シルヴィ・バルタン(左)が本人役で出演した

「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」場面写真。主人公の最愛の歌手として、シルヴィ・バルタン(左)が本人役で出演した [高画質で見る]

あわせて解禁されたポスタービジュアルには、幼いロランを愛おしそうに見つめる母エステルの姿を中心に、バルタンやきょうだいたちの姿も切り取られている。コピーは「これがぼくの歩きかた」。

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映画ナタリー @eiga_natalie

シルヴィ・バルタンも本人役で出演、内反足の息子とパワフルな母の実話描く

フランスで150万人以上を動員したヒット作「ママと神さまとシルヴィ・バルタン」公開🇫🇷
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