長編アニメ「アメリと雨の物語」吹替版に永尾柚乃、花澤香菜、早見沙織、森川智之ら出演

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2025年のアヌシー国際アニメーション映画祭で観客賞に輝いた映画「アメリと雨の物語」の日本語吹替版が制作決定。「リロ&スティッチ」の永尾柚乃、「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」の花澤香菜、「SPY×FAMILY」シリーズの早見沙織、「ズートピア」シリーズの森川智之らが出演する。

「アメリと雨の物語」日本語吹替版のキャスト。左からアメリ役の永尾柚乃、アメリのモノローグを担当する花澤香菜、“ニシオさん”役の早見沙織、アメリの父パトリック役の森川智之

「アメリと雨の物語」日本語吹替版のキャスト。左からアメリ役の永尾柚乃、アメリのモノローグを担当する花澤香菜、“ニシオさん”役の早見沙織、アメリの父パトリック役の森川智之

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1960年代の兵庫・神戸を舞台にした本作は、日本で生まれたベルギー人の少女アメリの物語。2歳半まで無反応状態だったものの、あるきっかけから“無敵”の子供時代に突入したアメリは、自らを神と信じ、家政婦で大切な友人になる“ニシオさん”や家族との日常に心を寄せるが、3歳の誕生日にすべてを変える出来事に見舞われる。

「アメリと雨の物語」場面カット

「アメリと雨の物語」場面カット [高画質で見る]

「アメリと雨の物語」場面カット

「アメリと雨の物語」場面カット [高画質で見る]

永尾は主人公のアメリ役に起用され、花澤はアメリのモノローグを担う。早見は“ニシオさん”、森川はアメリの父パトリックに息を吹き込んだ。

さらに、深見梨加がアメリ一家の家主である“カシマさん”役、日笠陽子がアメリの母ダニエル役、青木遥が姉ジュリエット役、北林早苗が祖母クローディア役で参加する。

「アメリと雨の物語」は、3月20日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。マイリス・ヴァラードリアン=チョー・ハンが監督を務めた。なお本作は第83回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされている。

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@eiga_natalie アメリと雨の物語、吹替キャストが神!花澤さん、早見さん、森川さん…劇場で絶対観る! #アメリと雨の物語

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