前年10月から当年9月に一般劇場で公開された作品および監督、キャスト、スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考を行うTAMA映画賞。「
1番大切にしていることを問われると、「人を絶対に嫌いにならないこと。裁かないことです」と回答。そして「この仕事を初めて50年、ずいぶん長くやってきてしまいました。こういった立派な賞をいただくことが何を意味するのか? ぼちぼちもういいんじゃないって言っているのかなとも思いますが、もう少しこの世界でがんばらせていただきたいと思います」と語り、会場から大きな拍手が送られた。
映画ナタリーでは、同授賞式の様子を引き続きレポートする。
降ったりやんだり @futtari_yandari
『敵 TEKI』笑うに笑えないぶっ飛びの作品だった。
『文化人ってつらいわぁ』って思った。 https://t.co/HuQLvl9CKl