小説家とセックスワークのはざまで揺れる青年の姿を描いたイギリス映画「SEBASTIAN セバスチャン」が、2026年1月9日に東京・シネマート新宿、大阪・テアトル梅田、1月10日に東京のシアター・イメージフォーラムで公開される。配給はリアリーライクフィルムズが担当する。
物語の主人公は、ロンドンに住む作家志望の青年マックス。彼はデビュー作となる長編小説にリアリティを持たせるため、“セバスチャン”という名前で男性向けセックスワークの世界に足を踏み入れる。しかしさまざまなクライアントと接していくうち、次第に“マックス”と“セバスチャン”の境界線を見失っていく。
主演を務めた
監督・脚本を担ったのはフィンランド出身の
YouTubeでは予告編が公開中。アメリカの映画会社キノローバーが予告編のベースを制作し、東京藝術大学大学院のインターン生が仕上げを担当した。
映画「SEBASTIAN セバスチャン」予告編
ルアリド・モリカの映画作品
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あおうさぎ3rd🐇 @rapinbleu523
ギャァァァ観たかったんだよセバスチャン〜😍😍😍 https://t.co/JxKx0385l0