クリス・プラット主演のアクションスリラー公開、無罪を主張する男とAI裁判官が対峙

2

44

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 1 18
  • 25 シェア

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ジュラシック・ワールド」シリーズのクリス・プラットが主演を務めたアクションスリラー「Mercy」が、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給のもと「MERCY/マーシー AI裁判」の邦題で2026年1月23日に日米同時公開される。

「MERCY/マーシー AI裁判」US版ポスター

「MERCY/マーシー AI裁判」US版ポスター [拡大]

本作の舞台は、厳格な治安統制のためにAIが司法を担う近未来。ある日、敏腕刑事のレイヴンが目を覚ますと、妻殺しの容疑で“マーシー裁判所”に拘束されていた。冤罪を主張する彼だったが、覚えているのは事件前の断片的な記憶のみ。自らの無実を証明するには、AIが支配する世界中のデータベースから証拠を集め、さらにはAI裁判官が算出する”有罪率”を規定値まで下げなくてはならない。制限時間は90分。失敗すれば即処刑という状況下で、レイヴンは無罪を証明しようとする。

プラットがレイヴン、「ミッション:インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソンがAI裁判官のマドックスを演じた。監督は「デイ・ウォッチ」「ウォンテッド」で知られるティムール・ベクマンベトフが務め、プロデューサーには「オッペンハイマー」のチャールズ・ローヴェンが名を連ねた。YouTubeでは日本版予告が公開中だ。

映画「MERCY/マーシー AI裁判」日本版予告

この記事の画像・動画(全3件)

読者の反応

  • 2

❄️💎🕊🦩🦩 @s_4_tune

クリス・プラットの顔を見たくない https://t.co/zk0v5JFCdU

コメントを読む(2件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 クリス・プラット / レベッカ・ファーガソン / ティムール・ベクマンベトフ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。