1991年に放送されたドラマ「101回目のプロポーズ」の続編となる「
「101回目のプロポーズ」は、浅野温子演じる矢吹薫と、武田扮する星野達郎が織りなすラブストーリー。フジテレビ系月9ドラマとして人気を博し、ダンプカーの前に飛び出した達郎による「僕は死にません! あなたが好きだから」というセリフも注目を集めた。
「102回目のプロポーズ」で描かれるのは、前作の最終回で結ばれた薫と達郎の娘・星野光を主人公に据えた、新たなラブストーリー。母の才能を継いだ人気チェリストの光は、“非モテ男”である空野太陽から一目惚れをされる。しかし光には、超イケメンでピアニストかつ御曹司である恋人・大月音がいたのだった。劇中では、達郎がどちらの男を娘の結婚相手として認めるかに悩む姿もつづられる。
30歳独身の光役で唐田、99回女性にフラれ続けてきた33歳の太陽役でせいやが出演。音に伊藤が扮し、建築会社を経営しながら愛娘の幸せを願う達郎を武田が引き続き演じる。
鈴木は放送作家・脚本家を引退する数年前から続編製作を熱望し、自ら企画を立ち上げた。彼は「僕が19歳の時に放送された『101回目のプロポーズ』は、僕に大きな衝撃を与えてくれました。いつかこんな物語を作りたいと強く思いました。あれから34年の歳月を経て、こんな素敵な物語を世に出せることを、誇りに思います」とコメント。唐田は「大名作の前作にリスペクトと責任を胸に、今の自分の精一杯をぶつけて挑みます」と意気込み、武田は「これは終わらない恋のファンタジーの始まりです。物語に物語を継(つ)いでゆく、と思うともう楽しくてなりません」とつづった。せいや、伊藤のメッセージは後述の通り。
全12話で構成される「102回目のプロポーズ」の脚本は
「102回目のプロポーズ」放送・配信情報
フジテレビにて地上波放送、FODにて独占配信(時期未定)
スタッフ・キャスト
企画:鈴木おさむ
脚本:私オム
演出:木村真人
出演:唐田えりか / せいや(霜降り明星)/ 伊藤健太郎 / 武田鉄矢 ほか
鈴木おさむ コメント
2022年、当時公開された「トップガン マーヴェリック」を見て、日本でも80年代90年代の名作ドラマの[続編]が作れるのではないかと思った時に、降ってきたのが「101回目のプロポーズ」の続編でした。
あの星野達郎に綺麗な娘さんがいて、その娘に星野達郎並みにフラれ続けた男がプロポーズする恋の物語…
そんな物語も同時に思いつきました。しかも、霜降り明星のせいやとは僕が作演出の舞台で役者さんとして仕事をして、いつか彼と映像で…と思っていたのです。
そんな思いつきを自分の中で膨らめていき、2023年に栗原プロデューサーに話しました。当然、そんなこと出来ないだろうと思って伝えたところ、栗原Pが頑張って、時間をかけて制作OKにしてくれたのです!
本当は僕が引退前に作りたかったけど、やはり、レジェンド作品ですから。時間をかけてみんなで作っている間に今になりました。
僕が19歳の時に放送された「101回目のプロポーズ」は、僕に大きな衝撃を与えてくれました。いつかこんな物語を作りたいと強く思いました。
あれから34年の歳月を経て、こんな素敵な物語を世に出せることを、誇りに思います。
ドラマ「101回目のプロポーズ」でドキドキした人たちも、この物語を知らなかった人たちにも、期待して頂きたいです。
唐田えりか コメント
この度「101回目のプロポーズ」の続編にて達郎さんと薫さんの娘、光を演じさせていただくことになりました。
大名作の前作にリスペクトと責任を胸に、今の自分の精一杯をぶつけて挑みます。
鈴木おさむさんとのお仕事はいつも私にとって高い挑戦ばかりです。
心強いスタッフ・キャストの皆様と、準備期間から笑いが絶えず幸せな時間を過ごしています。面白い作品になります。是非、ご期待ください!
せいや(霜降り明星)コメント
ドラマの主役もやったことないし役者さんじゃないんでこの話が来たとき断って視聴者として楽しもうと思ったんですが、何年か前からせいやでいこうと思ってたという熱い制作の方の言葉を聞いてやらせていただきますということになりました。
本当に光栄です。
学生時代からずっと好きだった武田鉄矢さんの代表作である「101回目のプロポーズ」の続編、しかも主人公をやらせていただくのは振り返ったときに人生のでかい思い出になると思います。
さっそく鉄矢さんと本読みしたんですがおもろすぎました。
アドリブで捲し立てて俺帰りますって激巻きして帰りました。
エピソードがめちゃくちゃできそうです。
前作を汚さないように一生懸命頑張ります。
みなさん是非よろしくお願いします。
伊藤健太郎 コメント
今回「102回目のプロポーズ」で大月音を演じさせていただく事になりました。
90年代に大ヒットした「101回目のプロポーズ」の続編という事で自分に音という人物を任せていただけた事すごく光栄に思っています。
監督プロデューサーとお会いしてお話をさせて頂いた時に前作に対してのリスペクトそして今作に対しての愛情を非常に感じました。
そして台本を頂き読ませていただいた時にクスッと笑えたり涙が溢れそうになったり、読み終わった後にすごく温かい気持ちになりました。
撮影はこれからなのですが、受け取って見て頂く方々の心も優しく温かくなる様なそんな作品になれる様、精一杯音として生き抜きたいと思っています。
お楽しみに!
武田鉄矢 コメント
「101回目のプロポーズ」それは遠い昔、そう三十年前に私が演じた平成の恋愛ファンタジーです。とてもとても、現実にはありえない恋物語でした。沢山の人に楽しんで貰いましたが、それが令和の世になって続編として「102回目のプロポーズ」を作ろうというお誘いを受けました。
何やら嬉しくなり、そのお誘いをお受けしました。そう、これは終わらない恋のファンタジーの始まりです。
物語に物語を継(つ)いでゆく、と思うともう楽しくてなりません。
唐田えりかの映画作品
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ヒカス(石破でも三浦でもないw) @hikasu
朝からトレンドに上がり続けてるがw
皆さん、観たいwってなってるのかしら?w
なんかもう日本の大企業に対して感じる感覚と似てるが、地上波のドラマに対して、もうそんなにすごいもの作れないんでしょ?wみたいになってるw https://t.co/InT7fitMAC