韓国発のグローバルショートドラマプラットフォーム・Kanta(カンタ)が本日7月18日、正式にサービスを開始。8月8日からはオリジナル作品「電脳サラリーマン、チョン課長。」が配信されることもわかった。
Kantaを手がけるのは、世界175カ国にショートドラマ、ウェブトゥーン、マンガ、ウェブ小説、電子書籍など多様なコンテンツを提供する韓国のRIDI(リディ)。東京証券取引所の“東証 アジア スタートアップ ハブ”にも認定され、日本市場で急速に存在感を高めている企業だ。Kantaではラブコメディ、ロマンスファンタジー、サスペンス、ミステリー、復讐系、時代劇といったバラエティ豊かな作品を取りそろえ、8月からは毎週3本以上の新作ショートドラマが配信される。
全33話のオリジナル作品「電脳サラリーマン、チョン課長。」は、韓国を代表するお笑いタレント / 俳優のチョン・ジュナと、K-POPグループ・
そのほかKantaでは、平凡な女性が“1日だけ”財閥2世の婚約者になる「私の一日婚約者」、伝説の元ヤンママが娘の体に憑依する「19アゲイン母は正義の味方」、仲介人のミスによってお見合いをした2人のその後を描く「思いがけないお見合い」、一夜を過ごした男女がある誤解の中で惹かれ合っていく社内恋愛コメディ「あの日、代表と寝たのは誰..?」などのオリジナル作品も配信されている。
菊池健 - MANGA総研 @t_kikuchi
韓国発ショートドラマプラットフォーム・Kantaが提供開始、ATEEZ・ユンホ出演の作品も https://t.co/VitYscYYST