「Kanta Winter Watch Party」が本日12月19日に東京・ロイヤルガーデンカフェ青山で開催。Kanta(カンタ)オリジナルショートドラマ「退職やめてキスしない?」で主演を務める
グローバルショートドラマプラットフォーム・Kantaが贈るショートドラマ「退職やめてキスしない?」の配信を記念した本イベント。同作は、知英演じる主人公ユビンと、イ・テファン扮するソンヒョンが織りなすオフィスラブコメディだ。ある日ユビンは、犬猿の仲である同期ソンヒョンがライバル社への転職を考えていることを知る。彼が辞めれば、自分の仕事量が限界を超えてしまう。ソンヒョンの退社を防ぐため、ユビンは友人の助言で「ソンヒョンを惚れさせて退社させない」という、通称「退社防止フローティング(駆け引き)」作戦を開始する。
知英はオフィスコーデ、景井はサンタクロースをイメージした衣装で登場。退職を止める駆け引きが“本物の恋”へと発展していく「退職やめてキスしない?」について、知英は「ドキッとするポイントはもちろん、無理してお茶目に自分をよく見せようとするコメディ的な要素もあって、面白い作品になっていると思います」と述べる。イ・テファンは大学時代の同期だったそうで「一緒に楽しく撮影ができたので、その雰囲気が作品にも出ていたらうれしいです」と期待を込めた。
また知英は、縦型ショートドラマならではの撮影手法に苦戦したと言い「Kantaさんの作品に出演させていただくのは2度目。普通なら相手と少し離れた距離感で撮影しますが、縦型ショートドラマだと『もっと近寄ってください』と言われます。近すぎて逆に(相手の顔が)見えないくらい(笑)。そういうところに気を付けながら撮影して、勉強にもなりましたね」と振り返った。
2026年にKantaと新たなコラボレーションを予定している景井は「私の演じる女の子は、韓国のカルチャーが大好きで。そんな彼女が念願の、初の韓国一人旅をする。釜山だったり、ソウルだったり、私自身も初めて行くような場所も登場します。いろんな場所でおいしいものを食べたり、現地の人と触れ合ったり。新鮮な気持ちで演じさせていただきました。韓国の文化がたくさん詰まった作品です」とメッセージを送った。
MCから「もしオフィスで恋愛するとしたら?」と尋ねられると、知英は「会社によっては社内恋愛を禁止しているところもありますよね。でも毎日顔を合わせていたら、恋に落ちる相手が現れると思う。私もいい人がいたら恋に落ちるんじゃないかな」と妄想を膨らませる。一方で景井は「私はなし派です(笑)。別れたときのことを考えると……気まずいなって。キュンてしちゃうのもわかるんですけど、私はたぶん一歩引いちゃいますね」と明かした。
1話約1分のショートドラマ「退職やめてキスしない?」は、Kantaで配信中。Kantaではドラマ、ラブコメディ、ファンタジー、サスペンス、ミステリー、アクションといったバラエティ豊かなオリジナルショートコンテンツを展開している。12月10日には、全作品をいつでも無料で視聴できるプラットフォームへと全面リニューアルした。アプリはPlayストア、App Storeでダウンロードできる。
The Lang📈📍 @Thelang_trades
@eiga_natalie 「退職やめてキスしない」のパワーワード感w
イベント楽しそうで何より👏