映画「
「侍タイムスリッパー」は、会津藩士・高坂新左衛門が幕末の京都から現代京都の撮影所へとタイムスリップし、時代劇の“斬られ役”として第2の人生を歩む姿を描いた物語。X上で同作のイラストを投稿していた「侍タイ」ファンであり、過去に出版経験もあるマンガ家のこりすに白羽の矢が立ち、監督の
安田は「僕は宮崎駿さんの『風の谷のナウシカ』が大好きなので、その『ナウシカ』が掲載されていたアニメージュでコミック版の『侍タイ』を連載できるのは、とてもうれしいことです」と喜び、「作画のこりすさんは『侍タイ愛は負けない』とおっしゃっている方で、全てのキャラクターを理解し、愛してくれています。そんなファン代表のこりすさんによって描かれるコミック版の『侍タイ』。いったいどんな作品になるのか、僕自身も楽しみにしています」と期待を込めた。
なお7月10日発売のアニメージュ8月号には安田とこりすの対談を掲載。コミカライズについても語られている。
※宮崎駿の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
安田淳一 コメント
「侍タイムスリッパー」がコミック化されることになりました。
掲載誌は徳間書店のアニメージュです。
僕は宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」が大好きなので、その「ナウシカ」が掲載されていたアニメージュでコミック版の「侍タイ」を連載できるのは、とても嬉しいことです。
作画のこりすさんは「侍タイ愛は負けない」とおっしゃっている方で、全てのキャラクターを
理解し、愛してくれています。
そんなファン代表のこりすさんによって描かれるコミック版の「侍タイ」。
いったいどんな作品になるのか、僕自身も楽しみにしています。
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