1984年に映画「
本書は半世紀以上にわたる活動の軌跡とその裏にあった苦悩や葛藤、何が彼を突き動かし続けてきたのかを、「石橋は叩いて渡らず泳げばいい」「朱に交わって黒になる」「俺は東京ではヒヤシンス」「ダイヤモンドは路地裏にある」「不条理とワルツを踊る」など、独特な語録とともに吉川本人が改めて語り下ろした一冊となる。吉川は「全部ひっくるめて自分の人生。この本で、丸裸になってみようと思う」とコメントした。
価格は税込1980円。予約特典は各書店共通の初回限定封入特典のほか、Amazonでは吉川本人の音声のダウンロード特典が付く。
吉川晃司 コメント
はじめに
還暦を迎える。
語源は「暦(干支)が一巡して元に還る」こと。60歳で生まれ年の干支に戻る。
そう、赤ん坊時代の自分に還る、まっさらの無垢な自分になるということ。
これまでの人生で、自分がまとってきたものを一度脱ぎ去ってみるいい機会だと思った。
子どものころから思ってきたこと、挫折を味わい自分を鼓舞するために言ったこと、今も己を縛る言葉もあれば、嬉しいときの言葉もある。なんでこんなことを言ったのか?なんてものも、もちろんある。
全部ひっくるめて自分の人生。
この本で、丸裸になってみようと思う。
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