2024年6月に東京・NHKホールで開催されたライブイベント「JAZZ NOT ONLY JAZZ」を収録した劇場版「JAZZ NOT ONLY JAZZ」が、9月19日より全国で公開される。
今作の公開を受け、石若とゲスト6名からコメントが到着。石若は「さまざまなアーティストとジャズのバックグラウンドを持つバンドがコラボし、自分自身の新しい扉が開いたような感覚もありました。そんな思い入れのある公演が、劇場で再び体験できるのが本当に嬉しいです」と語り、アイナ・ジ・エンドは「客観的にみていても、あんなに吸引力があるステージは中々見られない気がします。そんな日に携わらせてもらえて幸せでした」と述べた。ほか5名のコメントは以下の通り。
本日6月25日12時からはムビチケ前売り券がオンラインで発売。購入者には、ポスタービジュアルのアザーカットを使用したムビチケデジタルカードが鑑賞特典としてプレゼントされる。YouTubeでは予告編が公開中だ。
石若駿 コメント
この日のために結成したバンド「The Shun Ishiwaka Septet」が、普段ご一緒する機会の少ない豪華ゲストの方々と、一夜限りのセッションを作り上げられたことは、本当に特別な経験でした。たとえば上原ひろみさんとは、ライブとしては今回が初めての共演。子どもの頃から聴いてきた憧れの存在だったので、一緒に思い出の曲を演奏できたことは大きな喜びでした。さまざまなアーティストとジャズのバックグラウンドを持つバンドがコラボし、自分自身の新しい扉が開いたような感覚もありました。そんな思い入れのある公演が、劇場で再び体験できるのが本当に嬉しいです。ぜひ“あの夜”をスクリーンで体感してください。
アイナ・ジ・エンド コメント
アイナ・ジ・エンドです。「JAZZ NOT ONLY JAZZ」がまさかの映画化!…とても驚きました。去年の「JAZZ NOT ONLY JAZZ」は石若駿君を筆頭に、素晴らしい方々が集まり、とてつもない化学反応が巻き起こった夜でした。客観的にみていても、あんなに吸引力があるステージは中々見られない気がします。そんな日に携わらせてもらえて幸せでした。今年(「JAZZ NOT ONLY JAZZ II」)もどうなるのか、まだわかりませんが、私なりに精一杯音楽に飛び込んでみようと思います!
上原ひろみ コメント
石若駿君が繋ぐご縁で、ライブという一瞬を、たくさんのミュージシャンと共に生きることができました。ライブというのは一瞬で、切なく儚い。けど、その瞬間は確実に存在していて、リアルである。その瞬間を、映画館という音への集中力が高まる場所で上映していただけるのは、嬉しいです。
大橋トリオ コメント
会場では完全に新しいサウンドが鳴っていたことでしょう。今まで聞いたことのない音、チャレンジングでクリエイティブなフレーズがバンドメンバーから飛んできて、様々な化学反応をおこしながらも、とても楽しくセッションさせていただきました。それでこそジャズなのでしょう。そんな刺激的な一夜をぜひ映画館でご覧ください。
田島貴男(Original Love)コメント
石若くん率いるメンバーの演奏、共演したアーティストたちがみんな素晴らしくてとても充実した夜でした。ぜひ映画館で、この夜だけのパフォーマンスを体感して下さい!
PUNPEE コメント
映画化おめでとうございます!! 結構前のことなのですがあのヒリヒリした感覚を思い出しました。そういうヒリヒリがありました。生でRawならではのドライヴ感が映画館ではどう伝わるか楽しみです。ありがとうございます!P
堀込泰行 コメント
「JAZZ NOT ONLY JAZZ」あの夜は素晴らしいミュージシャンとの出会いがあり、今でも出演できたことを嬉しく思っています。アーティストの皆さんはもちろんのこと、バンドのメンバーとも繋がりを持つことができ、その後も交流を続けられていることは僕の音楽人生にとってひとつの宝物のようなものです。あらためて感謝! 最高の夜をぜひご堪能ください!!
劇場版「JAZZ NOT ONLY JAZZ」予告編
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しとし @aenega
わ!すごい!これは見たい〜!! https://t.co/Jwm5aIY8yp