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四葉夕卜、
約6000人の観客を集めたライブシーンが描かれる本作。「なんといってもMCマモがすごいんですよね」と切り出す向井は「(映画に)映っているのは全体の10分の1くらいで、『今のリアクションをもう1回してください』とお客様に説明したり、撮影が止まったときの“つなぎ”もしていました。終わったあとに『お疲れ様』と言ったら3歳くらい老けてましたよね?(笑)」と称賛。宮野は照れつつも「お客様1人ひとりが映画のピースになってました」と感謝を述べた。
フジオカは劇中でナレーションを担当したことに触れ「映画では、ちょっとだけ英子役をやらせていただきました。1つの作品で3役やったのは初めてですよ!」と言及。神尾は「僕は舞台に立つ側ではなかったのですが、それでもパフォーマンスに衝撃を受けました」と振り返り、「特に印象的だったのはRYO(森崎ウィン)とアバンギャルディさんの演技。その中で芝居することになるのですが、どうしても見たくなっちゃうんですよ!」と吐露した。
「見落としがちだけど“イチオシ”なシーン」に話が移ると、上白石は小林の“三國志オタク語り”が注目ポイントだと言い、「森山さんは三國志が大好きだから、撮影では台本からセリフが増幅しているんです。英子としては本当に何を言ってるのかわからなかった(笑)」と訴える。森山は「マニアというほどでは……」と切り返すも、「撮影直前に『ここにハマるんじゃないか』と自分で考えてしまうんです。プロデューサーからGOが出てからやるんですが、そのプロセスは誰も見ていないので(笑)」と説明する。そして詩羽は「お兄ちゃんと焼肉を食べるシーンですね。部屋の美術がとても作り込まれてるんです」と回答。神尾に「撮影初日は人見知り全開でしたよね?」と目線を送ると、神尾は「そんなことないですよ(笑)。『それは地毛なの?』とか質問しましたし」と弁解した。
トークテーマは「もし孔明が自分の“軍師”になってくれたら」に。「僕は飽き性で……」と口にするHARUAは「ルービックキューブとかウクレレとか買ったんですが、ほぼ新品のまま残ってるんです。インテリアみたいになっちゃって。このマインドを変えたいと思っていて、ぜひ相談したいです」と伝える。すると「俺が答える感じ?(笑)」と空気を察した向井が「サインを書いてメルカリで売る!」と応じ、「孔明らしからぬ進め方!」と宮野からツッコまれていた。
最後に向井は「連ドラから足掛け3年やってきましたが、これまで長く携わった作品はほかにないなと。暑い中、心血注いで撮影してきましたし、今日でプロモーションが一段落となることに寂しい思いもあります」と挨拶。「とにかく音楽愛にあふれた映画になっております。なるべくいい環境で観てもらいたいので、ぜひ劇場にお越しください」と呼びかけ、イベントを締めた。
みぃみ🇨🇵🍓🐒 @Clearmamo6869
まもちゃんのビジュ良すぎな〜👏 https://t.co/hxy5Zh4liI