上空2400m超、時速225km!トム・クルーズがプロペラ機アクションに挑む「M:I」新映像

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ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」より、プロペラ機でのアクションシーンに挑むトム・クルーズを捉えた特別映像がYouTubeで公開された。

「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」場面写真

「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」場面写真

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「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」ファイナルポスタービジュアル

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シリーズ初の2部作として製作された本作では、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」のラストでイーサン・ハントが“鍵”を手にしたところから物語が展開する。クルーズがスパイ組織IMFに所属する主人公イーサンを演じた。

上空2400m超の環境に置かれたクルーズは、時速225kmで飛んでいる機体の上でアクションを実施。映像には、彼が「3、2、1」の合図でコックピットからわずか数cmの厚みしかない翼に飛び移り、両手でしがみつく姿が収められた。さらに体を反転させ、強風に抗いながら翼の反対側に移動する様子も。監督のクリストファー・マッカリーによる「このスタントの過酷さは想像を絶する」という言葉も確認できる。

「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」フォーマット別ポスタービジュアル

「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」フォーマット別ポスタービジュアル[拡大]

あわせて上映フォーマット別のポスタービジュアルも解禁。IMAX、Dolby Cinema、SCREENX、4DXの4種で異なるイーサンの表情が切り取られた。なお本作の上映ではこの4タイプに加え、Dolby Atmos、MX4D、ULTRA4DX、SCREENX with Dolby Atmos、DTS:Xと全9種類ものフォーマットが用意されている。

「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」は5月23日に日米同時公開。

映画「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」特別映像(決死のプロペラ機飛行)

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©2025 PARAMOUNT PICTURES.

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