映画「
なお吉岡は、能登半島地震復興祈念舞台「まつとおね」の公演中のため、オンラインで授賞式に参加した。「正体」監督・藤井道人が代理でブロンズを受け取った。
吉岡は「びっくりしすぎちゃって……とてもうれしいです。『正体』は私の人生にとって、とてもとても重要な作品になりました」と素直な心境を明かす。そして「エキストラで映画の現場を見たときの感動に引き寄せられて、この仕事をしたいと思ったんです」と懐かしみ、「“映画”は、『心からいい作品を作りたい』とチーム全員が手を取り合ったときに、ものすごいパワーを発揮するもの。これからも携わっていきたいし、観る側としても大事なものです」と思い入れたっぷりに話す。
さらに「観ていただける方のパワーになるよう、これからも精進していきたいと思います。藤井組に出会えて幸せです」とコメント。そんな吉岡に藤井は「これからも一緒に、面白い作品を作っていきましょう!」と声を掛けた。
授賞式には、「
第48回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞
芦田愛菜「はたらく細胞」
清原果耶「碁盤斬り」
土屋太鳳「八犬伝」
山田杏奈「正体」
★吉岡里帆「正体」
※★印が最優秀賞
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ichikawa5963 @ichikawa5963
@eiga_natalie おめでとうございます