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プレゼンターは前年度「君たちはどう生きるか」で同賞を受賞した、スタジオジブリの執行役員・西岡純一が担った。押山は「日本のアニメ業界を支えてくださっているアニメーター、スタッフとともに作られた作品だと思っています」と挨拶し、「7年前、私は宮崎駿監督のもと、『君たちはどう生きるか』にスタッフとして参加していました。その現場から離れる際に『これからは自分たちの映画を作りに行きます』と宮崎さんにお別れの挨拶をしたんです。こうやって、7年後にスタジオジブリから賞を受け取れたことは特別に感慨深いです」と喜びを噛み締めた。
河合は「おめでとうございます。本当に素晴らしい作品で、アニメーションを観たときから心を奪われていました。世界の皆さんに届くことをワクワクしながら待っていたので、うれしいと同時に『やっぱり!』とも思っています」とほほえみながら祝福した。
なお映画ナタリーでは、授賞式の模様を引き続きレポートする。
※宮崎駿の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
第48回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞
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※★印が最優秀賞
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