2000年公開の「オテサーネク」は、チェコ人にはおなじみの同名昔話の舞台を現代に置き換え、実写にアニメーションを交えて描き出したもの。巨大化し暴走する切り株の子“オチーク”になす術もない両親や、そんな家族を監視し続ける少女の姿などが映し出される。
YouTube配信を記念して、「オテサーネク」のBlu-rayに封入されたブックレットより、チェコ語翻訳家・木村有子の解説エッセイがnoteで無料公開中。公式Podcast「ナナメから!シネマ解剖班」では、「オテサーネク」の人気の理由や、さまざまな解釈を生む“あるシーン”を考察したエピソードが配信されている。
板倉アユミ𓅿イラストレーター @itakkku
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