「ポンヌフの恋人」「アネット」で知られる
カラックスの展覧会を企画した仏パリの現代美術館ポンピドゥー・センターが、「レオス・カラックス、いま君はどこにいる?(Où en êtes vous, Leos Carax?)」と問いかけたことをきっかけに生まれた本作。展覧会は実現せず、美術館はこの質問への回答を映像で求めた。そしてカラックスはアンサーとして、2022年9月に死去した
同作はカラックス自ら出演し、これまでの作品への言及を多く交えながら、自分自身とその世界について語る詩的エッセイに。盟友の
配給はユーロスペースが担当。封切りを前に、3月20日から23日にかけて開催される「横浜フランス映画祭2025」でも上映される。映画祭では、レオス・カラックスの来日も予定。
シネフィルDVD @cinefilDVD
コレはホントに拗らせゴダールって感じで……笑。でもカラックスのファンには堪らない仕掛けもあります。
レオス・カラックスの新作「IT'S NOT ME」4月公開、ゴダールへ捧げるオマージュ https://t.co/I2hRrzF31W