映画「
1960年代の米ニューヨークの音楽シーンを舞台とする本作では、当時は無名ミュージシャンだった19歳の
シャラメが来日するのは2023年の公開作「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」以来、約1年半ぶり2回目。彼は、2月8日に都内で開催されるレッドカーペットイベントに参加を予定している。なお、すでに来日が発表されている監督の
ボブの歌唱シーンはすべてシャラメ本人が現場で歌い、楽器を演奏している。YouTubeで公開された特別映像には、シャラメが「魂を伝えるために実演こそ重要だった」「枠にはめられないことに最も感銘を受けた」と回想する様子が収録された。製作期間中にコロナ禍に入ったことで、彼は5年に及ぶ歳月を役作りに没入するための時間にあてたという。
ボイスコーチのエリック・ヴェトロは「ティモシーは本当に耳がいい。素早く感覚をつかむことができ、俳優としてそれを実行する方法を知っている」と、音楽プロデューサーのニック・バクスターは「彼は何にも縛られない。立ち止まったり、マイクから離れたり、歌詞をめちゃくちゃにしたり、ハーモニカのソロを加えたり、テンポを上げたり下げたり、曲のペースを変えたりできるんだ」と賛辞を送っている。
「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」は2月28日より全国でロードショー。エドワード・ノートン、エル・ファニング、モニカ・バルバロもキャストに名を連ねた。
YOSHIKI@色証すき @CarlottaMa3242
@eiga_natalie すごい!
ティモシー・シャラメさん、来日決定ですか!
5年間の準備とは、どんな演奏・歌唱だったんでしょうか?
楽しみですね!