ラスボスGACKTが登場！次々と敵を葬り去る「BLUE FIGHT」戦闘シーン公開

三池崇史の監督作「BLUE FIGHT ～蒼き若者たちのブレイキングダウン～」より、GACKT演じるラスボス・御堂静が無慈悲なまでの強さを見せるバトルシーンがYouTubeで公開された。

本作は、朝倉未来の自伝「路上の伝説」にインスパイアされた不良バトル映画。少年院で知り合い親友となったイクトとリョーマが、格闘技イベント・ブレイキングダウン出場の夢を追う中で、予期せぬ抗争に巻き込まれていくさまが描かれる。木下暖日と吉澤要人（原因は自分にある。）がイクトとリョーマに扮した。

GACKTが演じる御堂静は最凶の半グレチーム・クリシュナを率いる最強の男。公開された映像には、御堂が目の前の敵を次々と葬り去っていく姿が。そして、7人をノックアウトさせたあと、イクトに襲い掛かかっていく。撮影中、食事は一切取らずに屈強な肉体を作り上げ、犬歯を削って本作に挑んだGACKT。三池はそのプロフェッショナル精神を称賛している。

樹林伸が脚本を手がけた「BLUE FIGHT ～蒼き若者たちのブレイキングダウン～」は、1月31日に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

※高橋ヒロシの高は、はしごだかが正式表記

映画「BLUE FIGHT ～蒼き若者たちのブレイキングダウン～」本編映像（ラスボスGACKT登場）