絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界を舞台とする本作では、ドラえもんとのび太たちが絵の世界に飛び込み、幻の宝石をめぐって強大な敵に立ち向かうさまが描かれる。
藤本は絵の中の世界・アートリア公国の王妃役に起用された。彼女は4年前から行方をくらまし、神隠しにあったとされる娘を探し続ける心優しき母親でもあるキャラクター。藤本は「芸能生活で『映画ドラえもん』の声優を担当させていただくなんて、1回できてすごいことだと思っていたので、2回も作品に携われてとても嬉しかったです!」と喜び、「私生活で王妃様にお会いしたことがないのでイメージがつきにくい上に、台詞に入る前の息遣いや食事のシーンなど、台本に書いていないアドリブも多く、声優さんはすごいなあ...と感動しました」とアフレコを振り返った。
「映画ドラえもん」シリーズ45周年を飾る「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」は、3月7日より全国ロードショー。
藤本美貴 コメント
芸能生活で「映画ドラえもん」の声優を担当させていただくなんて、1回できてすごいことだと思っていたので、2回も作品に携われてとても嬉しかったです! アフレコに関しては、前回(「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」)より難しかったです。私生活で王妃様にお会いしたことがないのでイメージがつきにくい上に、台詞に入る前の息遣いや食事のシーンなど、台本に書いていないアドリブも多く、声優さんはすごいなあ…と感動しました。
完成した作品をまだ観られていないのですが、大人も子供も楽しめる作品になっていると思いますので、ぜひご家族で観に行ってほしいです!
NEMO @mtokj307
藤本美貴が「映画ドラえもん」二度目のゲスト声優に、娘を探し続ける王妃役(コメントあり) https://t.co/L3a4fmPgOX