シュー・グァンハン(
「HIStory」シリーズのツァイ・ミージェが監督を務めた本作は、2018年に台湾で制作されたテレビ映画。恋に消極的な女子高生のリウ・ワンティンは、通学中のバスで不審者に遭遇したところを、以前から気になっていたウェン・タンションに助けられる。ひょんなことから親友のホー・シージェンも彼が好きだと発覚。しかし結果的に、シージェンの許しを得てワンティンとタンションは恋人同士になる。しかし、ある事故がきっかけでワンティンは台湾を離れることに。数年後、大学生になったタンションたちの前に現れたワンティンは以前とは別の姿になっていた。
タイトルになっている“ヒジュラー”とは、インドやパキスタンなどの南アジアにて、自分たちは男性でも女性でもないと考えてきた人たちを指す言葉。劇中では「恋愛奇譚集」のヤオ・アイニンが女性から男性の姿へと変貌を遂げるワンティンを演じ、タンションに「青春18×2 君へと続く道」のシュー・グァンハン、シージェンに「管理人」のリン・イージェンが扮した。
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まな @tdexY1rki11KhEw
青春18x2がめっちゃ良かったからグァンハンさんの見たいな
まとまった休みが取れるころFOD入ろ
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