「劇場版 時をかける愛」運命に導かれる出会いのシーン公開、新規カットも到着

シュー・グァンハン（許光漢 / グレッグ・ハン）とアリス・クー（柯佳嬿）が共演した「劇場版 時をかける愛」より、本編映像の一部がYouTubeで公開された。

時空を超えた恋愛ミステリーを描いた台湾ドラマ「時をかける愛」の続編にあたる本作。このたび、アリス・クー演じる黄雨萱（ホァン・ユーシュエン）と、シュー・グァンハン演じる李子維（リー・ズーウェイ）が運命に導かれるように出会うシーンが解禁された。

台北で暮らす黄雨萱がドリンクスタンドでアルバイト中、夢の中で何度も聴いたウーバイ（伍佰）の楽曲「LAST DANCE」が店内に流れ始める。黄雨萱がその夢についてバイト仲間に話していると、そこへ夢の中の男性とそっくりな李子維が現れ、彼女にその曲のタイトルを尋ねてくる。2人を結ぶ「LAST DANCE」の歌が、彼らを再びめぐり会わせるのだった。

あわせて、シュー・グァンハンの新たな場面写真も到着。さらに中国の俳優ジン・シージア（金世佳）が演じる黄雨萱の新たな上司・楊皓（ヤン・ハオ）の劇中カットも披露された。

ドラマ版と同じくホアン・ティエンレン（黄天仁）が監督を務めた「劇場版 時をかける愛」は、9月12日より東京・シネマート新宿ほか全国で公開。

「劇場版 時をかける愛」本編映像（ふたりの出会いシーン）