元メジャーリーガーの川崎宗則が、11月26日放送の日曜劇場「下剋上球児」にゲスト出演する。
本作は高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く“ドリームヒューマンエンタテインメント”。
川崎が演じたのは、練習試合で越山高校野球部の対戦校となる三重西高校野球部の監督。連続ドラマへの出演はテレビ東京系「八月は夜のバッティングセンターで。」以来となる2度目だが、前回は本人役だったこともあり本格的な演技は今回が初めてだ。鈴木や球児たちとの写真撮影では「野球、サイコー!!!」と叫び、現場を盛り上げていたそう。撮影の合間に川崎は三重西高校野球部の球児たちとノックを始め、鈴木が参加する場面もあった。
川崎は「セリフもちゃんとあったので緊張しましたが、そこは役者魂で乗り切りました!(笑) それも鈴木さんをはじめ皆さんが緊張をほぐしてくれたおかげですので感謝しかありません。本当にいいチームだと思います!」とコメント。またオーディション時に指導した球児キャストについて、「あのときよりみんなシュッとしていて、表情が精悍で、撮影を重ねて少しずつ成長しているんだなと、そしてまだまだ伸びしろがあるなとも感じました」と、うれしそうに話した。
「下剋上球児」は毎週日曜21時からTBS系で放送中。脚本は「最愛」の
※川崎宗則の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
日曜劇場「下剋上球児」
TBS系 毎週日曜 21:00~21:54
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