日曜劇場「下剋上球児」ソフト発売決定、本編はディレクターズカット版

本日12月17日に最終回を迎えたTBS系の日曜劇場「下剋上球児」のBlu-ray / DVD BOXが4月12日に発売決定。本編は地上波放送版に未公開シーンを加えたディレクターズカット版にて収録される。

鈴木亮平が主演、奥寺佐渡子が脚本を手がけた本作は、高校野球を通して現代社会の教育や家族が抱える問題、そしてさまざまな愛を描く“ドリームヒューマンエンターテインメント”。「最愛」「アンナチュラル」「MIU404」など数々のドラマを手がけたプロデューサーの新井順子と演出の塚原あゆ子が、初めて日曜劇場の枠でタッグを組んだ。

高校球児のキャストとして中沢元紀、兵頭功海、伊藤あさひ、小林虎之介、橘優輝、生田俊平、菅生新樹、財津優太郎、鈴木敦也、福松凜、奥野壮、絃瀬聡一が出演した本作。ソフトには出演者を決めるために開催された約半年間のオーディションの模様を収めたドキュメンタリー番組「下剋上セレクション 完全版」が特典映像として収録され、封入特典にはブックレットが用意された。価格はBlu-rayが税込3万2340円、DVDが税込2万6400円。