強盗たちが出動、タランティーノ監督「レザボア・ドッグス」リマスター版の予告到着

クエンティン・タランティーノ初監督作「レザボア・ドッグス」のデジタルリマスター版より、メインビジュアルが到着。あわせて予告編がYouTubeで解禁された。

1993年に日本で封切られた「レザボア・ドッグス」は、互いの素性を知らずコードネームで呼び合う6人の犯罪プロフェッショナルを描いたクライムバイオレンス。宝石強盗のために集められた彼らの計画は完璧なはずだったが、大勢の警官に待ち伏せされる。疑心暗鬼に駆られる生き残った者たち。やがて血で血を洗う惨劇へと突き進んでいく。

予告編には、ローレンス・ティアニー扮するジョーに集められた6人の姿が。曲者ぞろいの強盗たちにはハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、スティーヴ・ブシェミ、エディ・バンカー、そしてタランティーノが扮した。メインビジュアルには、本編冒頭で強盗たちが並び歩く印象的なシーンが使用された。

本作のオリジナルステッカー付きムビチケカードは本日10月27日に発売。数量限定のステッカーは、強盗に行く前のジョーのセリフ「Let's go to work」が添えられている。詳細は映画公式サイトで確認を。

「レザボア・ドッグス デジタルリマスター版」は2024年1月5日に東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

「レザボア・ドッグス」デジタルリマスター版 予告編