旧ユーゴスラビア・サラエボ出身の監督、
「パパは出張中!」が第38回カンヌ国際映画祭でパルムドール、「ジプシーのとき」が第42回の同映画祭で最優秀監督賞を受賞するなど数々の経歴を持つクストリッツァ。彼の長編劇場映画監督デビュー作で、このたび日本で初の劇場公開となる「ドリー・ベルを覚えているかい?」は、サラエボに住む少年ディーノが、見知らぬ女性ドリー・ベルをかくまうため、彼女と一緒に暮らし始めるところから物語が展開される。
「アンダーグラウンド」は、4Kデジタルリマスター版で上映。ナチス・ドイツ占領下のセルビアを舞台とする本作は、敵の目を欺くため広大な地下空間へ避難し、人知れず戦後50年間もそこで生活していた人々が描かれるコメディだ。キャストには
映画「ドリー・ベルを覚えているかい?」「アンダーグラウンド」予告編
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夏至 @torotta3
めちゃくちゃ大好きな映画『アンダーグラウンド』が再上映されるんですが、監督のデビュー作も日本初上映されると聞いてめちゃくちゃ喜んでる。
エミール・クストリッツァのデビュー作が公開、「アンダーグラウンド」4K版も上映(動画あり) https://t.co/SsqjH1FyNI