「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」のドラマパートの1編「胸騒ぎの帰路」で、
片寄が演じるのは、多忙な毎日を送る会社員・早川翼。翼は帰宅途中のバス車内で何度も出会う女性に運命を感じ魅了されていくが、やがて予想外の恐怖を味わうことになる。酒巻浩史が脚本を手がけ、國武俊文が演出を担当した。
「ほんとにあった怖い話」に初めて出演するという片寄は「夢の一つがかないました。皆さんにはそんな僕を暖かく見守っていただきながらも、怖いストーリーにゾクっとそしてヒヤっとしていただければと思います!」とつづっている。プロデュースを担う大野公紀のコメントは下記の通りだ。
「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」は8月19日21時からフジテレビ系「土曜プレミアム」枠で放送される。なお9月2日20時59分まで「ほんとにあった怖い話 2021特別編」「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022」など過去作の一部がFOD、Tverで無料配信中。
土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」
フジテレビ系 2023年8月19日(土)21:00~23:10
片寄涼太 コメント
「ほん怖」出演の感想
物心ついた頃から放送されている番組に、まさか自分がこうして出演させていただけるのはすごくうれしいです。夢がかなったような思いで演じていたので、怖がらずに多くの方に見守っていただきたいです。小さい頃からホラー作品が“大好き!”というタイプではなかったのですが、ずっとテレビで見ていた印象的な番組に出演できて、親孝行にもなったのではないかなと思います!
「胸騒ぎの帰路」の見どころと、自身の役について
シンプルでストレートな物語ながらゾクゾクが詰まっています。“そっち(怖いとわかっている方)に行かなくていいのに…”と「ほん怖」ならではの部分もあって、ツッコみながらそしてドキドキしながら見ていただける作品です。自分の役は、ある意味どこにでもいる平凡なサラリーマンの男性。多忙な毎日に追われながら、ふとした瞬間の出来心の隙間にゾクっとした怖い話が入り込んできて、その恐怖に翻弄(ほんろう)される役になっています。
最近体験したゾクっとしたエピソード
今回の作品でとあるお家の壁沿いで撮影していたときに、自分の視界の端っこでゾゾゾっと動くものが見えて…なんだと思いパッと見たら壁に大きめのゴキブリがいたんです…!これはある意味でゾクっとしましたね(笑)
視聴者へのメッセージ
「ほんとにあった怖い話」に出させていただき、夢の一つがかないました。皆さんにはそんな僕を暖かく見守っていただきながらも、怖いストーリーにゾクっとそしてヒヤっとしていただければと思います!
大野公紀 コメント
「胸騒ぎの帰路」は、誰にとっても身近な“帰り道”をテーマにした作品です。学校帰り、仕事帰り、外出時の帰り道に、もしこんなことが起きたら…と共感していただきやすいドラマに仕上がっています。そんな「胸騒ぎの帰路」で、主人公の会社員を演じるのは片寄涼太さんです。多方面でマルチな才能を発揮し、アーティスト、役者として活躍する片寄さんが、今回「ほん怖」に初めて出演してくださいました。淡い期待が徐々に恐怖へと変わっていく様を、丁寧に表現してくださっています。ぜひ多くの方に見ていただきたい作品です!
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片寄涼太が帰り道で恐怖体験、「ほん怖」主演に「夢の一つがかないました」(コメントあり) https://t.co/7lRNFyKkbX
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