GENERATIONSのドキュメンタリー映画、本予告解禁　監督は松永大司

ドキュメンタリー映画「GENERATIONS：The Documentary」の本予告がYouTubeで解禁された。

順風満帆なキャリアを築くも、コロナ禍によるツアー中止やメンバーの事務所退所等により、突如その歩みが大きく揺らいだGENERATIONS（白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太）。第38回東京国際映画祭でも上映される本作には、新体制のもとで不安や葛藤を抱えながら彼らが再スタートを切る瞬間や、昨年のアリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”」の公演毎にメンバーの心境が変わっていくさまが収められている。「トイレのピエタ」「その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-」「エゴイスト」の松永大司が監督を務めた。

本予告には「チームメイトの姿を見ると『切磋琢磨』とこれが呼べるんだとは思うんですけど」「歳を重ねて、より成功していったグループになりたいですよね」というメンバーの発言などが切り取られている。

ギグリーボックスが配給する「GENERATIONS：The Documentary」は、11月21日から2週間限定公開。初日は東京のユナイテッド・シネマ豊洲、大阪・大阪ステーションシティシネマ、愛知・ミッドランドスクエア シネマ、北海道のローソン・ユナイテッドシネマ札幌、福岡のユナイテッド・シネマ キャナルシティ13にて18時から一斉に上映される。

ドキュメンタリー映画「GENERATIONS：The Documentary」本予告