ドキュメンタリー映画「
コロナ禍によるツアー中止やメンバーの事務所退所などにより変化を迎え、2024年に新体制となったGENERATIONS。本作では彼らが様々な不安や葛藤を抱えながら新たなスタートを切る瞬間や、同年に行われたアリーナツアー「GENERATIONS LIVE TOUR “GENERATIONS 2.0”」の公演ごとに変わっていく心境の変化が収められている。「トイレのピエタ」「エゴイスト」で知られる
白濱は本作について「これはGENERATIONSの話ではあるけど、全てのボーイズグループに起こりうる話であり、熱狂のその先にある覚悟を決める瞬間を松永監督が一つの作品に収めてくださりました」とコメント。数原は「夢や希望を届ける使命がある自分達が、あまりお見せするべきではない姿がこの映画には残されています。美しい、華やかな部分だけではなく自分達のリアルを見ていただきたいと覚悟を持ってお届けする作品です」と語っている。メンバーのコメント全文は下記に掲載した。
「GENERATIONS:The Documentary」は、11月21日から2週間限定公開。初日は東京のユナイテッド・シネマ豊洲、大阪・大阪ステーションシティシネマ、愛知・ミッドランドスクエア シネマ、北海道のローソン・ユナイテッドシネマ札幌、福岡のユナイテッド・シネマ キャナルシティ13にて18時から一斉に上映される。
ドキュメンタリー映画「GENERATIONS:The Documentary」本予告
白濱亜嵐 コメント
ボーイズグループのドキュメンタリー映画といえば苦労をして、スターダムに登り詰めるまでの内容がスタンダードかと思うのですが、この映画はグループの人数が変わったその日からカメラを回し始めた、10年以上続いた僕達GENERATIONSの大きな転換点にフォーカスを当てた映画です。
これはGENERATIONSの話ではあるけど、全てのボーイズグループに起こりうる話であり、熱狂のその先にある覚悟を決める瞬間を松永監督が一つの作品に収めてくださりました。
是非ご覧ください。
片寄涼太 コメント
初めてのGENERATIONSとしてのドキュメンタリー映画を、松永大司監督に手がけていただけたことをとても嬉しく思います。監督は余計な編集などを入れず、ありのままの私たちをむき出しに映しだしてくれました。
完成した作品を観たときは、メンバーのこと、グループのことなどに個人的に不安を抱き、メンバーに集まってもらい本当に公開しても大丈夫か話し合う時間をいただきました。
その時間があったからこそ、全員が胸を張って観てもらえる作品に仕上がったような気がしています。
日本の音楽グループにこんなチームがいることを、1人でも多くの方に知っていただけたら嬉しいです。
数原龍友 コメント
GENERATIONSとして初のドキュメンタリー映画が公開になります。
夢や希望を届ける使命がある自分達が、あまりお見せするべきではない姿がこの映画には残されています。
美しい、華やかな部分だけではなく自分達のリアルを見ていただきたいと覚悟を持ってお届けする作品です。
この作品をご覧になった方が「今まで以上の愛でこのチームを応援したい。」そう思っていただけたのであれば自分達の覚悟が報われます。
是非、受け取ってください。
小森隼 コメント
今回のドキュメント映画の完成を観た時にメンバーのインタビューを聴き驚いた事ばかりでした。
同じ時間を過ごしていて、同じ想いを共有していたけどそれぞれが心の中で思っていたことはこんなにも違うのか。と。
普段では絶対に知り得ない自分自身の外側。
スクリーンを通して観た時にまた違う自分に出会えるような気がします。
緊張感があるドキュメント映画が出来ました。
松永監督には本当に感謝しかありません。
中務裕太 コメント
GENERATIONSとして初のドキュメンタリー映画が公開になります。
メンバー1人1人の葛藤と苦悩をありのまま話しています。
アーティストという1つの生き方を選んだ覚悟とその中で生き抜いていく難しさが表現されたリアルな内容です。
GENERATIONSの生き様を是非たくさん感じていただけると有難いです。
佐野玲於 コメント
2017年に松永大司監督と出逢い同年“ハナレイベイ”という作品で共にハワイへ行きました。
それを機会に親交が深まり、監督と俳優という関係を超えて魂レベルで繋がることの出来る関係になれたような気が勝手にしています。
松永さんが当時僕に映画をオファーしてくれたきっかけは、出演した作品を観たからでも事務所からのプッシュでも無く単にたまたま招待された東京ドームでのライヴに出演していたGENERATIONSのパフォーマンスを観て僕を見つけてくれたことがキッカケでした。
そんなGENERATIONSの活動を通して出逢った松永監督に10年弱の時を超えて今、切り取ってもらうリアル。
松永監督がスクリーンにしてくれたからこそGENERATIONSのドキュメンタリーだけには留まらない一つの“映画”になりました。
GENERATIONSのドキュメンタリーでもありますが同時に、ある6人の“人間”に迫った物語です。
映画ナタリー @eiga_natalie
GENERATIONSのドキュメンタリー、明日公開を前にメンバーからコメントが到着
白濱亜嵐「これはGENERATIONSの話ではあるけど、全てのボーイズグループに起こりうる話」
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#GENERATIONS https://t.co/grF11Pv72l