劇場アニメ「
「クレヨンしんちゃん」シリーズ初の3DCGとなる本作では、ある夜、宇宙から降ってきた白い光の力によって野原しんのすけの体に不思議な力が宿ることから物語が展開していく。松坂が暗黒のエスパーとなり世界への復讐を誓う非理谷充(ひりやみつる)、鈴木が国際エスパー調整委員会の顧問・池袋教授、鬼頭が同委員会埼玉支部の職員でしんのすけに超能力を指南する深谷ネギコ、水川が世界征服をもくろむ組織・令和てんぷく団を率いるヌスットラダマス2世に息を吹き込んだ。
松坂は“胸アツで、尻アツ”な映画である本作にちなみ「今日は(しんのすけの)生の“ぶりぶり”を見られて、尻アツです。感動しました!」と笑みをこぼし、胸が熱くなるシーンを問われると「非理谷としんちゃんが後半でちょっと心を通わせるシーンがあって。しんちゃんが熱いことを言ってくれるんです。しんちゃんにこんなこと言われるなんて!って、演じていて感動しました」と振り返る。
鬼頭はオファーを受けたときのことに触れ「子供の頃から観ていた作品なのでうれしかったです! しんちゃんと会話もできて、親戚中に自慢したいです!」と声を弾ませた。使ってみたい超能力にテレポーテーションを挙げた鈴木は「パチンコが好きで、お店に入る前に店長が見ている防犯カメラに挨拶してから打つんです。テレポーテーションが使えたら直接店長がいる事務所に行きたい。しんちゃんはきれいなお姉さんの胸に飛び込んでいましたけど、私は店長の胸に飛び込みたいですね」と言って、会場に笑いを起こす。最近あった“胸アツ”なことを聞かれた水川は「『サイコゥ!!サイコゥ!!サイコゥ!!』っていうギャグを持っているんですが、サッカーの古橋亨梧選手にあげたんです。そしたらゴールを決めたときにやってくれました」と報告した。
そんな空気階段を絶賛するのは小林。「お二人はアフレコが初めてと聞いたんですけど、嘘をつかないでほしい!って思うぐらいめちゃくちゃうまい」とたたえると、鈴木は「これは仕事が来そうな気がしますね」とほくそえむ。続いて小林が「松坂さんは難しい役を演じているんです。もやもやを抱えた青年が超能力を持ってしまったことで変わっていく。そんな変化を表現していてさすが!と思いました。初めと最後では声の印象が変わっていましたね」と伝えると、松坂も「これは仕事が増えそうですね」とほくそえんだ。
なおイベント中にはサイキックエンターティナーのMr.マリックが登場し、登壇者と観客がスプーン曲げに挑戦。松坂や水川、しんのすけ、小林は成功させて喜んでいた。
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ささみず @sasaMi524Ta823
こちらも素敵なお写真たくさん(*´∀)ノ
桃李くんのお手振り可愛い❤️
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