「離婚しようよ」イケメン三世議員に扮する松坂桃李の姿捉えた場面写真

Netflixシリーズ「離婚しようよ」の場面写真が到着した。

宮藤官九郎と大石静が共同脚本を担い、TBSが製作した本作では、気持ちは冷めきっているがそれぞれの事情で別れられない1組の夫婦が「離婚」という目標に向かっていくさまが描かれる。育ちはいいが女性関係にだらしない“イケメン三世議員”・東海林大志に松坂桃李、“お嫁さんにしたいナンバーワン女優”で大志の妻・黒澤ゆいに仲里依紗が扮したほか、錦戸亮、板谷由夏、竹下景子、古田新太らがキャストに名を連ねた。

このたび、大志の姿を収めた7点の場面写真が解禁。選挙活動に勤しむ彼の真剣な表情や、大志とゆいが離婚に向け双方の弁護士とともに話し合いに臨むさまなどが捉えられている。さらに選挙ポスター、アクリルスタンドといった“大志グッズ”も写し出された。

松坂は「大志は不倫がバレてもはぐらかしたり、選挙の応援演説で候補者の名前を忘れてしまったときも強引に誤魔化し続けるなど、ある意味、子供みたいで人間味がある。色々なことに正直で必死で、バカ可愛いというか、芯を貫こうともがく純粋さがあるんです」とコメント。さらに仲との共演について「安心感があって心地がよかったです。ゆいとのやりとりはずっと楽しかったです」と振り返った。

「離婚しようよ」は、6月22日よりNetflixで独占配信。監督を金子文紀、福田亮介、坂上卓哉が務めた。