「ONE PIECE FILM RED」終映、興行収入は197億円！全世界で319億円記録

「ONE PIECE FILM RED」が1月29日で終映。全世界での興行収入が319億円に到達し、原作者の尾田栄一郎が描き下ろした記念ビジュアルが公開された。

2022年8月6日の封切りから半年近くのロングランを続けた同作。公開から20日目となる8月25日に興行収入100億円を到達したあとも記録を更新し続け、2022年の興行収入1位を達成した。1月29日の終映で国内での興行収入は197億円、観客動員は1427万人を記録。また国外での興行収入は122億円となり、全世界での興行収入が319億円に到達した。ビジュアルには、ルフィが手で目を覆い隠し、満面の笑みを浮かべる様子が描かれている。