「最後まで行く」に
本作は韓国映画「最後まで行く」のリメイク。
広末は工藤と別居中の妻・美沙子、磯村は工藤にはねられてしまう尾田創、杉本は工藤の上司である刑事・淡島幹雄、柄本は工藤が関係を持っているヤクザの仙葉組組長・仙葉泰に扮する。また駿河、黒羽、駒木根が工藤の同僚刑事役、山中が交通課の警察官役、山田が矢崎の婚約者役、清水が尾田の仲間役でキャスティングされた。
広末は「極寒の中、スタッフキャスト一同全力で挑んだ撮影。その迫力と熱気が伝わる作品になっているはずです」、磯村は「今回の役柄では、アドレナリンが溢れ出るシーンが多かったので、いつもより心拍数が高かったです」とコメント。そのほかのキャストのコメントは下記の通りだ。
特報には、焦りながら車を飛ばす工藤が男をはねる場面や、慌てて遺体をトランクに入れる様子を収録。矢崎、美沙子、仙葉の姿も映し出される。また、このたび工藤と矢崎の新たなカットも公開された。
広末涼子 コメント
極寒の中、スタッフキャスト一同全力で挑んだ撮影。その迫力と熱気が伝わる作品になっているはずです。
スピード感緊張感ある最強の映画を皆さまに堪能していただける公開日を、私も心から楽しみにしています。
磯村勇斗 コメント
本作で、藤井道人監督と綾野剛さんと再びご一緒できたこと、
また岡田准一さんとご一緒できたことがとても嬉しかったです。
今回の役柄では、アドレナリンが溢れ出るシーンが多かったので、いつもより心拍数が高かったです。
とどまるところを知らない藤井組の勢いあるエキサイティングな映画を是非、お楽しみ下さい。
駿河太郎 コメント
ただのサスペンスアクション映画ではない事を現場にて痛感しました。
そこにスパイスとして参加出来る事が何より嬉しかったです。
気がつけば藤井監督との付き合いも長くなりましたが、藤井組はいつもいい緊張感を与えてくれて俳優として、
楽しさと難しさを教えてもらえる現場です。
そこに絶対的座長の岡田准一君、綾野剛君を筆頭に俳優陣や各部署のスタッフとの化学反応が
確実に起こります。藤井作品で僕はいつも殺されてますが、今回はどうなるか楽しみにしといてください。
山中崇 コメント
凍るかと思いました。
相手の顔が見えないほどにずぶ濡れでしたので、すべてが靄がかってまるで撮影の日々は夢だったかのようです。
でもあの日々を懐かしんでいる、どこかでまた求めている自分もいます。
どうぞ“最後まで”お楽しみください。
黒羽麻璃央 コメント
念願の藤井監督の映画に出演させて頂けた事、
偉大なる先輩方と一緒に作品を作れた事嬉しくもあり幸せな気持ちです。
まずい男VSやばい男 結末がどうなるのか是非、最後まで作品の世界に浸かって観ていただければと思います。
駒木根隆介 コメント
韓国オリジナル版公開時、一観客として観ていた作品にまさかこんな形で参加できるとは!
現場では岡田准一さん、綾野剛さんのマズい部分とヤバい部分の片鱗は間近で目撃させて
いただきましたが、2人がどんな風に「最後まで行く」のか、再び一観客に戻ってワクワクしています。
山田真歩 コメント
「最後まで行く」の脚本を初めて読んだ時、加速していくスリルとユーモアに最後までわくわくしっぱなしでした。
「祭り」が影を潜めて久しいですが、この映画が観る人の心の憂さを晴らし、
爽快感とともに劇場を出て行くものになりますように。
清水くるみ コメント
「青の帰り道」から藤井監督とは出会って6年目。
常に新しいことに挑戦している監督にまた呼んでいただけたこと、とても光栄に思います。
今作はノンストップエンターテインメントということですが、
中でもわたしが演じた真由子は登場人物の中でもエンタメ要素の強い役になっているかと思います。
わたし自身、あらゆる面で、すごく刺激をいただいた現場です。是非劇場で観ていただきたいです。
杉本哲太 コメント
今回、定年前という年齢的にも等身大の刑事を演じさせていただきました。藤井組初参加で緊張もしましたが、
初共演の方も多く新鮮な気持ちで撮影に参加することができました。
どうぞ“最後まで”お楽しみください!
柄本明 コメント
最後まで一生懸命に演りました。
仙葉がどのように物語に関わっていくのか楽しんで観て頂ければ幸いです。
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広末涼子の映画作品
リンク
山中崇 TakashiYamanaka @berotower
「最後まで行く」5月19日公開です。よろしくお願いします https://t.co/R2uMtee726