「
フジテレビ系ドラマ「イチケイのカラス」の劇場版である本作では、型破りな裁判官・入間みちおが“イチケイ”こと東京地方裁判所第3支部第1刑事部を去ってから2年後の物語が描かれる。みちお役の竹野内、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴役の
Superflyは「Farewell」について「叶いはしなかった想いだけど、“大切な人を想う”その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました」とコメントしている。YouTubeでは同曲が使用された新たな予告と特報が公開中。
「映画 イチケイのカラス」は2023年1月13日に全国で公開される。
Superfly コメント
映画主題歌としては初めて、叶わぬ想いをモチーフにした曲を書き下ろさせていただきました。
叶いはしなかった想いだけど、“大切な人を想う”その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました。
どうか映画と一緒に楽しんでいただけたらと思います。
竹野内豊 コメント
Superflyの越智志帆さんとお会いしたのは13年前。当時、私が参加していたドラマの打ち上げ会場に来てくださり、
スタッフの労をあのパワフルな歌声で吹き飛ばしてくださった。
今回、「映画イチケイのカラス」の主題歌で再びご縁があり大変光栄に思います。
この混沌とした時代の中、生きていれば色々な試練に直面し、それを乗り越えるため時に立ち止まり考える…
誰もが思い当たる事があるのではないでしょうか。
失敗を恐れ、一歩踏み出す勇気が出ない、そんな時に、Superflyさんの優しくて強い歌声に、
そっと背中を押してもらえると思います。
田中亮 コメント
主題歌を受け取って初めて映像に重ね合わせた時、今作に必要な最後のピースがカチッとハマる音が聞こえました。
映画「イチケイのカラス」が目指していた高みに辿り着けた瞬間でした。
サビの力強くのびやかなメロディーは、「国家権力」という大いなる壁に立ち向かうみちおに戦う勇気を与えてくれています。優しく紡いだ歌詞のひとつひとつが坂間の心情に寄り添うように
歌い上げられて、観客の皆さんの感情を大きく揺さぶるはずです。
素敵な曲を作って下さったSuperflyさんに本当に感謝します!
映画館を出たあと、「もう一度笑えますように」「明日を生きよう」などの歌詞の意味を噛み締めながら、映画の住人たちの未来に思いを馳せてもらえると嬉しいです。
関連記事
竹野内豊の映画作品
関連商品
Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
PR poster of new movie "Eiga Ichikei no karasu" starring Takenouchi Yutaka, Kuroki Haru, Saito Takumi, Yamazaki Ikusaburo, Emoto Tokio, Nishino Nanase, Tanaka Minami, Sakurai Yuki, Mizutani Kaho, Hirayama Yusuke, Tsuda Kenjiro,
https://t.co/anBGy2USzS https://t.co/N8b2FUI2th