橋本環奈が青春ホラー「カラダ探し」の撮影は「濃い時間」、眞栄田郷敦らと舞台挨拶

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カラダ探し」の公開記念舞台挨拶が本日10月15日に東京・丸の内ピカデリーで行われ、キャストの橋本環奈眞栄田郷敦山本舞香醍醐虎汰朗横田真悠、監督の羽住英一郎が登壇した。

「カラダ探し」公開記念舞台挨拶の様子。左から羽住英一郎、醍醐虎汰朗、眞栄田郷敦、橋本環奈、山本舞香、横田真悠。

「カラダ探し」公開記念舞台挨拶の様子。左から羽住英一郎、醍醐虎汰朗、眞栄田郷敦、橋本環奈、山本舞香、横田真悠。

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橋本環奈

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本作は、高校生・明日香がクラスメイトとともに“赤い人”に殺される日を繰り返すループ型青春ホラー。撮影は北九州のオールロケで行われた。橋本は「基本みんなとずっと一緒にいて、休みの日には3人(橋本、山本、横田)でお買い物に行ったり。お風呂に入って寝るまで一緒。1カ月半の撮影とは思えないぐらい濃い時間でした」と回想する。共演者には人見知りが多かったそうだが「撮影を通して距離感のある状況から徐々に仲良くなっていく関係性が、映画とリンクしていて自然に演じられた。環境にも人にも恵まれたと思います」と話した。

左から橋本環奈、山本舞香、横田真悠。

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醍醐虎汰朗

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作品への思い入れを問われると、山本は「本当に大切な作品。こんなに共演者と仲良くなることは今までなかったですし、7年ぶりぐらいに羽住監督とご一緒できたのが感慨深い」と明かし、醍醐も「信頼できる仲間ができた感覚が強い。また違う場所で会ったとしても、ここで築き上げたものがずっと続いていくと思える素敵な人たち」とコメント。横田も地方での長期間にわたる撮影や共演陣とのエピソードを振り返り「いろんな初めてを皆さんと一緒に体験できて、すごく恵まれた環境だったと思います」と語った。

眞栄田郷敦

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眞栄田は、俳優を始めるきっかけになったのが羽住の作品だったという。「この仕事を始めて2、3年ぐらいでやっと自分のこだわりやいろんなことがわかってきて。意思を持って参加できた撮影。とても思い入れがあるので、やっと公開されてうれしい」と喜ぶと、羽住は眞栄田が高校生のときに、兄の新田真剣佑が出演した「OVER DRIVE」の試写で会っていたことを述懐。「『俳優やらないの?』と聞いたけれど、そのときは『まだ全然』という感じだった。でも、きっとこの世界に入るんじゃないかと思っていた。こんな早く一緒にできると思わなかった」と続けた。

羽住英一郎

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「海猿」や「暗殺教室」シリーズなどで知られる羽住が、ホラー作品を手がけるのは本作が初めて。そのこだわりを「ホラー好きが観ても怖くないといけない。そして、そうじゃない人たちも爽快な気持ちで劇場をあとにできるものを目指した。一人で観ても、友達と観ても何回も楽しめる映画」とアピールした。主題歌「行方知れず」と挿入歌「リベリオン」を歌うAdoからの音声メッセージも到着。Adoは「びっくりする描写やグロテスクな描写が刺激的でした。その中での高校生たちの美しい青春の描写がホラーを引き立たせていて、素晴らしい作品になっていると思います」と称賛した。

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(c)2022「カラダ探し」製作委員会

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Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld

First-day screening event of new movie "Karadasagashi" at Marunouchi Picadilly on 15 Oct 2022 - Hashimoto Kanna, Maeda Goudon, Yamamoto Maika, Daigo Kotaro & Yokota Mayu
https://t.co/4PO7gmmQCu https://t.co/MeCzEL7Ax5

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