豊田利晃「狼蘇山」シリーズの新作長編を製作、クラウドファンディングがスタート

豊田利晃の長編映画「次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS」の製作が決定した。

本作は、狼蘇り信仰を軸とする「狼蘇山」シリーズの最新作。到着したイメージビジュアルには、宇宙空間に浮かぶ赤く染まった地球が描かれている。物語、スタッフ、キャストなどの詳細は続報を待とう。

また本日、クラウドファンディングがスタート。目標額は1億円で、2022年末までサポートを募る。豊田は「映画は長編とか短編とか長さで良し悪しが決まるものではありません。でも、今回は少し長い作品になりそうです。すべてをかけて挑みたいと思っています」とコメントした。

豊田利晃 コメント

誰もが叫びたい言葉があるだろう。国葬の日に。日々の日常に。
その小さな叫びを背負って、心を溶かされないで、
新しい次元を超える映画の旅を歩みたいと思います。
映画は長編とか短編とか長さで良し悪しが決まるものではありません。
でも、今回は少し長い作品になりそうです。すべてをかけて挑みたいと思っています。
どうかご協力をお願い致します。
祈りを込めて