相葉雅紀主演ホラー「“それ”がいる森」舞台裏の写真が到着

相葉雅紀主演作「“それ”がいる森」のメイキング写真が到着した。

「リング」シリーズの中田秀夫が監督した本作は、田舎で農家を営む田中淳一らが森で得体の知れない“それ”に遭遇するホラーエンタテインメント。相葉が淳一、上原剣心（ジャニーズJr.）が淳一の息子・一也、松本穂香が一也の担任・絵里に扮した。

メイキング写真には、相葉と中田が台本を手に言葉を交わす様子が切り取られた。8年ぶりの映画主演でホラー映画への出演は初めての相葉は、現場でセリフの言い方を中田に相談し、自ら提案をすることも多くあったという。本作のプロデューサーは「相葉さんは脚本を読み込んで『淳一ならこうするかも』などといろいろなアイディアを出してくださって、とてもありがたかったです。監督と相葉さんの相性もすごく良く、いいテンポで撮影を進めていくことができました」と語った。

「“それ”がいる森」は9月30日に全国で公開。