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本作は、田舎で農家を営む田中淳一らが森で得体の知れない“それ”に遭遇するホラーエンタテインメント。相葉が淳一、上原が息子の赤井一也、松本が一也の担任・絵里、江口が淳一の元妻・赤井爽子を演じた。
観客を前にしたプロモーションは本作では初めてと挨拶する相葉。映画で描かれる未知の恐怖にちなみ、MCから「相葉さんの未知の一面はありますか?」と尋ねられた松本は「まだ発見できてないかも(笑)」とこぼす。その言葉に相葉は「穂香ちゃん、俺が薄い人間だと思われちゃう」とツッコみ、笑いを誘った。
改めて松本は、相葉の未知の一面について「小さい頃から嵐の“相葉ちゃん”として見て育ってきた。勝手に『相葉ちゃんってこういう方なんだろうな』というイメージを抱いていたのですが、いい意味でそのイメージのままでした。すごくお忙しいのにいつも元気で優しくて、皆さんが思っている以上に素敵な方だなと思います!」と述べる。「相葉ちゃんって呼んでしまってすみません!」と言う松本に対し、相葉が「全然いいよ!」と笑みを浮かべる一幕もあった。
江口は「相葉くんはもうそのまま! 相変わらずお茶目でおおらか」と印象を明かす。現場では相葉の未知の一面を垣間見たようで、江口は「大人なんだと気付いた。お茶目だけじゃない。当たり前ですけど人の言うことをちゃんと聞いてる(笑)。そんな相葉くんが好きです」と告白した。上原は、相葉と食事をするワンシーンを回想し「食べるのが思った以上に速かった!」とコメント。相葉は「剣心も速かったじゃん! 好き嫌いが多かったけど撮影がんばったもんね!」と上原をねぎらった。
また相葉は「お話が大好きでやわらかい中田監督が現場で1度だけ怒っているのを見て恐怖を感じましたね。いいものを撮るための意見のぶつかり合いでした」とエピソードを話す。一方で上原は、中田の監督作「貞子」を鑑賞したそうで「最初は『余裕だろ!』と思っていたのですが、夜眠れなくなりました」と頬をゆるませた。
最後に相葉は「びびってますか? 大丈夫です! 怖くて楽しいホラーエンタテインメントですから。ぜひ恐怖を体験してみてください!」、中田は「“それ”の正体をネタバレすることなく友人や家族にお伝えいただけたら、この上ない幸せでございます」とメッセージを送った。
「“それ”がいる森」は9月30日に全国でロードショー。
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