相葉雅紀と松本穂香が森の中に佇む「それ森」新写真、4DX＆MX4D上映も決定

相葉雅紀が主演を務めた「“それ”がいる森」の新たな場面写真が到着。封切り日の9月30日より、4DX、MX4Dで上映されることも明らかになった。

「リング」シリーズで知られる中田秀夫が監督した本作は、田舎で農家を営む田中淳一たちが森で得体の知れない“それ”に遭遇するホラーエンタテインメント。相葉が淳一を演じ、淳一の息子・一也に上原剣心（ジャニーズJr.）、一也の担任・絵里に松本穂香が扮した。

写真には行方不明となっている一也のクラスメイトを探すため森へ捜索に向かった淳一と絵里が、バリケードテープを前に佇む姿が収められている。

相葉は松本について「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と述べ、「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」と振り返った。

「“それ”がいる森」は9月30日に全国で公開。なお上映劇場については映画公式サイトで確認してほしい。